文学部日本文化学科の三宅俊浩先生が「2026年度日本語学会春季大会発表賞」を受賞しました
2026年5月23日・24日に開催された「2026年度日本語学会春季大会」において、文学部日本文化学科の三宅俊浩先生が発表賞を受賞しました。
本賞は、発表として特に説得力に優れ、今後のさらなる発展が期待される若手研究者に授与される賞です。
三宅先生の研究発表「文政期備中の膝栗毛の方言資料的価値と「疑問詞+仮定形」型疑問文の成立」は、備中井原を舞台にした滑稽本『続膝栗毛添編』(1828年成立・十返舎一九の代表作『東海道中膝栗毛』の続編である『続膝栗毛』の関連作品)の方言資料としての価値を精査したうえで、これまで十分に明らかにされていなかった諸方言における「疑問詞+仮定形」型疑問文の成立過程を解明しようとするものであり、方言史研究における大きな成果として高く評価され、今回の受賞に至りました。
日本文化学科