3つのポリシー
文学研究科 英語圏文化専攻
人材の養成・
教育研究上の目的
英語圏文化専攻
博士前期課程
英語圏文化専攻博士前期課程の目的は、行学一体・報恩感謝の精神を理解し、英語の運用能力を磨き、多文化社会に対する専門的・学際的な研究に取り組み、教育界のみならずグローバル化した社会で活躍できる人材の育成にあります。
その教育研究上の目的は、主体的な問題発見と解決、情報の収集と分析、論理的な考察と発表を行う能力を涵養し、英語圏の文化に関して高度な研究を行うことです。
博士後期課程
英語圏文化専攻博士後期課程においては、行学一体・報恩感謝の精神を理解し、英語圏文化に関する幅広く深い専門知識をそなえ、自立した研究者として、あるいは高度専門職業人として、国際的に活躍できる人材の育成をめざします。
そのため、博士前期課程で身に付けたアカデミックスキルをさらに磨き、博士の学位取得をめざさせるとともに、社会に対する高い倫理観や責任感を醸成しながら、英語圏文化に関する発展的かつ実践的な研究を遂行する能力を育成することを、教育研究の目的とします。
ディプロマ・ポリシー
(卒業認定・学位授与の方針)
博士前期課程
所定の授業科目について36単位を修得し、各自の専修科目における修士論文を作成するなかで、高度の英語力を身につけ、豊かな国際感覚を涵養し、高度な専門的学識を修得し、そして学問探求に不可欠な資料の収集とそれを読み解き分析する能力を身につけます。提出された修士論文については、主査1名、副査2名による口頭試問の合格をもって修士の学位が授与されます。
博士後期課程
博士後期課程では、博士の学位請求論文の完成を目指します。論文提出には、次のことを満たしていなければなりません。
博士後期課程に3年在籍し、学則に定められた科目を修得し、博士候補者試験(外国語能力検定試験)に合格すること。
査読付き論文1編を含む最低3本の学術論文を執筆・公開していること。
提出された学位請求論文は、主査1名、副査3名(外部審査委員1名含む)による予備審査、本審査(口述試験)を経て、博士(文学)の学位が授与されます。
学位論文をその集大成として、博士後期課程で修得することが求められるのは、次に挙げる知識や能力です。
英語圏文化に関する幅広く深い専門知識。
英語圏文化研究において問題の発見と解決に必要な情報の収集・分析・論理的な考察をおこなう能力。
英語圏文化研究分野の独自のテーマについて新規性、発展性のある知見を発表し、社会に貢献する能力。
高度な専門性を要求される職業を担う者としての見識、倫理観および責任感を身につけること。
カリキュラム・ポリシー
(教育課程編成・実施の方針)
博士前期課程
教育内容
授業科目の中から専修科目として1科目(指導教員の担当科目)選定し、その12単位(講義4単位・演習8単位)を必修とし、専修科目以外に講義24単位を修得します。なお、専修科目の演習8単位は指導教員のもと修士論文の作成が主な目的となります。
授業科目は「英語学・英語教育学研究」「アメリカ研究」「イギリス研究」「広域英語圏研究」の4分野にわたってそれぞれの文化や歴史、社会を地域研究、文学研究、宗教学、社会学など多岐にわたるアプローチによって高度でかつ幅広い英語力と専門的知識の修得を目指します。広範な専門分野の講義は英語の文献・資料に基づいて行われるので英文資料の読解・分析力が養われます。現地調査を必要とする研究領域のためには現地での英語コミュニケーション能力醸成が必要となります。
教育方法
演習科目を通じておこなわれる研究指導はそれぞれの学生に合わせた指導が行われます。(英語で修士論文作成を希望するものには英語論文の書き方の指導をうけます)修士論文のテーマ、文献資料の収集、現地調査の方法等を学び、次に文献資料の読解と整理・分析の方法および論文の書き方を学びます。2年次の秋には中間発表会があり、そこで作成中の修士論文の構成・内容について他の院生、教員から指摘、助言を受けて、最終的な修士論文の完成を目指します。
教育評価
講義・特講科目においては、予習・復習の実践度、レポート等の提出物、質疑応答・積極的な討論など授業参加に対する熱意などによって評価します。修士論文の評価は、先行研究の提示と問題点抽出の有無、資料(史料)の収集度やその読解・分析力、論理的思考・表現力および新知見の提示などを評価基準として、主査1名、副査2名が行います。
博士後期課程
教育内容
英語圏文化専攻後期課程では、特修科目の中から専修科目1科目を選定し、その研究指導12単位を必修とします。加えて、研究指導以外の科目から4単位以上選択履修し、合計16単位以上修得することが必要です。なお、博士論文は専修科目によって作成します。
教育方法
博士学位請求論文提出、及びそのための重要なプロセスである学会報告や学術論文執筆を主目的として、院生の主体的な研究の進捗状況に応じて、担当教員が個別に丁寧に研究指導します。前期課程で培った英語運用能力、専門分野の知識、課題発見・解決能力を活かし、国際社会に対する高い見識と責任感をもって、先行研究の批判的検討、資料(文献、統計、聞き取り)の精緻な解読・分析をおこない、新規性に富んだ説得力ある研究成果として発表できるよう、定期的にディスカッションの機会をもち、適切な助言や指導をおこないます。
教育評価
学会での口頭発表、学会誌・機関誌への投稿など、自立した研究者として活動できること、およびより高度な専門的職業に従事するために必要な専門分野の能力を身につけていることが評価の基準となります。
アドミッション・ポリシー
(入学者受け入れの方針)
博士前期課程
アメリカ、イギリス、その他の広域英語圏の言語と文化を、幅広い視野から探求・研究する人材の育成が、本研究科の主要な目的です。そのために以下のような学生を求めます。
学部教育において十分に英語を修得し、さらに研究対象地域の文化・歴史等の基礎的な知識を有する人
将来の学位の取得を目指し研究者として自立する意欲のある人
高度な英語力と専門的知識をもって、教育者としてあるいは国際的な職業人として社会に貢献する意欲のある人
博士後期課程
英語圏文化専攻後期課程では、以下のような人を求めます。
英語圏文化に関連するテーマで修士論文を作成し、修士の学位を取得している人。
アメリカ、イギリス、およびアジア太平洋地域の英語圏の文化を幅広い視野から深く探求し、博士論文を作成し、博士の学位を取得する意欲のある人。
高度な英語力と専門的知識をもって教育者、研究者として、あるいは国際的な職業人として社会に貢献する意欲のある人。
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教育理念・各種方針
「人材の養成・教育研究上の目的」及び3つのポリシー
文学研究科 英語圏文化専攻