文学部グローバル英語学科の石川弓子准教授のゼミ生が「課題解決プロジェクト」にて第3位に入賞しました
「課題解決プロジェクト」とは株式会社マイナビが主催するプロジェクトで、実在する企業から提供されたテーマに対してオンラインで行うアイディアコンテストです。
第3位に入賞したチームは石川ゼミ3年生の舟橋 咲歩さん(リーダー)、阿部 楽々波さん、熨斗 桜子さん、山下 奈留さんのチーム「Micromaterials」です。
チーム「Micromaterials」が参加したプロジェクトのテーマ提供企業はYKK AP株式会社様。
テーマは「“Architectural Products”を通して、地球環境や快適な暮らしに貢献し社会全体の幸せを実現するために、YKK APが新たに取り組めることを提案してください」というものでした。
この課題に対して、環境問題と建築材料の高騰という2つの課題解決を目指し、微生物の光合成を利用した環境に優しい建材である「Micromaterials」の開発を提案し、新素材の研究が進められている中で現存素材を活用した挑戦的な提案であることと、独創的な発想や企業研究に基づき、持続可能な価値を鑑みた高い完成度を評価され、多数の応募の中から第3位に入賞しました。
【舟橋 咲歩さん(リーダー)のコメント】
シーズン1の時も今回も主に実現可能性のパートを担当しましたが、前回上手くできなかったところをどうすれば改善できるのか考えながら取り組むのが難しかったです。前回はそもそも「実現可能性って何?」という感じでしたが、今回はコストパフォーマンスとか、製品化や運送などに協力してもらう企業にとってのメリットなども考えて取り組むことができたと思います。本プロジェクトに取り組んだことで、情報やデータをそのまま鵜呑みにしたり、最初に思い付いた課題解決策にそのまま満足するのではなく、物事を批判的に検討し、より良いアイディアを求める向上心が身についたと思います。就職活動の面接で、本プロジェクトに取り組んだことについて興味を持って頂けることが多く、就活に役立っていると実感しています。
【阿部 楽々波さんのコメント】
課題が環境に関することでしたが、環境問題についてあまり知識が無かったので、環境問題について詳しく調べる作業が大変でした。ですが、グループのみんなで発表資料をパワーポイントで一から作ったり、みんなでプレゼンをしたりするなど、グループみんなで力を合わせて協力して活動したことが楽しかったです。他の授業で英語でプレゼンする機会はありましたが、日本語でこのような複雑な内容を人前でプレゼンをする機会はこれまで無かったので良い経験になりましたし、分かりやすく伝えるにはどうすれば良いかを学ぶことができました。
【熨斗 桜子さんのコメント】
「微生物を建築材料にする」というアイディアを形にする上で、既存の製品から資料を得ることが出来ないため、何を調べ、どこからデータを得れば良いのか、どうすれば実現可能なものにすることが出来るのか?という問題がとても大変でした。また、授業内で発表したときにもらった意見や改善点をどのように取り入れば良いか苦労しましたし、グループで協力して1つのものを形にするのは、とても大変なことであると学びました。でも、この経験をガクチカ(学生時代に力を入れたこと)としてPS(就活プロフィールシート)に書くことが出来るし、面接でもこの活動に興味を持って質問してもらえることが多く、就職活動にとても役立っているので、この課題解決プロジェクトに取り組んで良かったと思います。
【山下 奈留さんのコメント】
YKK APは建築材料の会社ですが、これまで建築分野との接点は無かったので、何もアイディアが思い浮かばず苦労しました。自分達で一から情報を集めて、それをグループの皆と共有することで知識が広がったことと、パワーポイントでプレゼン資料を作ったり、その内容が分かりやすいように発表したりする経験をしたことで、社会に出てからも自信を持ってプレゼンをすることが出来るようになって良かったと思います。特に、アイディアを資料だけでどのように相手に伝えれば良いか、資料作りのノウハウを身につけることが出来たと思います。
プロジェクト名 | マイナビ課題解決プロジェクト 2025_シーズン2 |
テーマ提供企業 | YKK AP株式会社 |
テーマ | “Architectural Products”を通して、地球環境や快適な暮らしに貢献し社会全体の幸せを実現するために、YKK APが新たに取り組めることを提案してください |
審査結果 | 第3位 |
受賞者 | チーム「Micromaterials」 ・舟橋 咲歩さん(リーダー) ・阿部 楽々波さん ・熨斗 桜子さん ・山下 奈留さん |
文学部グローバル英語学科


