2026年度 短期日本語・日本文化プログラムを実施しました
本学国際交流センターでは、海外協定校とのネットワークを生かし、留学生の受入れや学生交流を積極的に推進しています。
2026年度は、6月22日(月)から7月8日(水)までの17日間、「短期日本語・日本文化プログラム」を実施し、アメリカ・カナダの協定校から10名の学生を迎えました。
日本語授業に加え、本学学生ボランティアとの交流や、学内外での文化体験・フィールドワークを通して、日本の文化・歴史や地域社会への理解を深めました。期間中は学生同士に多くの交流が生まれ、大学や国籍を超えた幅広い友情を育む機会となりました。
■参加学生の在籍大学
・アメリカ合衆国:アーカンソー大学フォートスミス校(3名)
・アメリカ合衆国:カリフォルニア州立大学サンマルコス校(4名)
・カナダ:ケベック大学モントリオール校(3名)
■プログラムの様子
【ウェルカムパーティー】
オリエンテーション終了後、けやきテラスでウェルカムパーティーを開催しました。教職員や学生ボランティアが参加し、これから始まる17日間への期待を膨らませました。
【フィールドワーク(トヨタ産業技術記念館)】
日本のものづくりの歴史や自動車産業について学び、日本の技術力を体感しました。特にクラシックカーの展示は大人気でした。
【日本文化体験(茶道)】
長久手市色金山歴史公園の茶室で、本格的な茶道を体験しました。長久手市国際交流協会の講師の先生から作法やおもてなしの心を学びました。
【学生企画交流イベント(折り紙、日本一周すごろく)】
学生ボランティアがすべて企画・運営しました。折り紙では紙飛行機大会、日本一周すごろくでは各県に関するクイズを交えながら日本各地の特徴や特色を楽しく学び、大いに盛り上がりました。
【日本文化体験(書道)】
講師の先生の丁寧な指導のもと、一人ひとりが書道に挑戦しました。繊細な書道パフォーマンスも披露され、大きな拍手が送られました。
【日本文化体験(漫画・アニメ)】
プロのイラストレーターから日本の漫画表現やイラストの描き方を学び、思い思いの作品を完成させました。
【坐禅体験】
本学の坐禅堂で、本学教員の指導のもと、本学ならではの「坐禅」を体験しました。参加学生全員にとって初めての体験となり、質疑応答では坐禅に臨む心構えなどについて積極的な質問が寄せられ、禅の思想への関心の高さがうかがえました。
【フィールドワーク(ジブリパーク)】
スタジオジブリ作品の世界を楽しみながら、日本のアニメ文化や、人と自然の共生という作品に込められたメッセージについて理解を深めました。
【フィールドワーク(犬山城)】
「国宝五城」の一つ、犬山城へ。急な階段に驚きながら、城と関連する日本史について学びました。天守最上階からの眺めには、思わず息を飲みました。
【フィールドトリップ(伊勢神宮・おかげ横丁)】
伊勢神宮を参拝し、おかげ横丁を散策しました。日本の歴史や精神文化、伝統的な街並みに触れる貴重な機会となりました。
【七夕イベント】
English Loungeで七夕文化について学び、日本人学生と交流しました。最後には、それぞれの願いを短冊に書いて笹に飾りました。
【修了式・フェアウェルパーティー】
プログラム最終日には修了式を行い、参加学生へ修了証が授与されました。フェアウェルパーティーでは教職員、日本語講師、学生ボランティアが集まり、17日間の思い出を振り返りました。別れを惜しみ、涙を流す学生の姿も見られました。
17日間という短い期間でしたが、参加学生は日本語力の向上だけでなく、日本文化への理解を深め、本学学生との交流を通して多くのかけがえのない思い出を築くことができました。
国際交流センターでは、今後も海外協定校との連携をさらに深め、本学学生と留学生がともに学び、成長できる国際交流の機会を充実させていきます。これからも、多くの学生が世界とつながり、新たな価値観に触れられる魅力あるプログラムを展開してまいります。
国際交流センター






















