令和6年11月9日（土）、10日（日）に日本公共政策学会と福島県会津若松市が主催する「公共政策フォーラム2024 in 会津若松」が会津大学にて開催され、本学法学部・小林ゼミの学生が出場しました。

「公共政策フォーラム」は、毎年、課されたテーマに対して、参加した各大学（ゼミ）のチームが政策提言を行い、その内容を競うイベントです。 本年は、「地方都市における若者の定着～若者に選ばれるまちの実現に向けて」をテーマに全国から12大学13ゼミが参加して行われました。

小林ゼミは「あかべこ会津にあいばっせ～アプリでめぐる会津若松市～」という発表テーマで、会津若松市の郷土玩具である赤べこをモチーフにしたアプリの開発・活用による観光客誘致とサブスクハウスを組み合わせた定住誘導策のしくみについて政策提言を行い、「会津若松商工会議所会頭賞」を受賞しました。

 

小林明夫ゼミ