6月5日（水）、経済学部特任教授の池上彰先生との意見交換会を名城公園キャンパスにて開催しました。
今回の意見交換会には、木村文輝学長をはじめ、経済学部、商学部、経営学部、法学部の教員19名が参加し、和やかな雰囲気のなかで活発な意見交換が行われました。

池上先生の講義は今年度で11年目を迎えますが、経済・商・経営学部における３学部共通科目のほかに法学部では「ジャーナリズム論」が開講されており、例年と同様に今年度も多くの学生が熱心に受講しています。
今回の意見交換会では、コロナ禍が落ち着いて対面での講義が再開されている最近の本学における学生の学修態度などについて池上先生の意見を伺ったあと、ウクライナやパレスチナをめぐる国際情勢から、宗教、メディア、地球温暖化、地域経済、国際会計、高等教育などにいたる多様な問題について、専門的知見を交えた活発なディスカッションが行われました。

経済学部