日本文化専攻博士前期課程 / 博土後期課程
日進キャンパス基本情報
- 開設課程
- 博士前期課程
- 授与学位名称
- 修士(文学)
- 標準修業年限
- 2年
- 入学定員
- 10人
- 取得可能な資格
-
中学校教諭専修免許状(国語)
高等学校教諭専修免許状(国語)
- 開設課程
- 博士後期課程
- 授与学位名称
- 博士(文学)
- 標準修業年限
- 3年
- 入学定員
- 5人
専攻紹介
日本文化を総合的に
研究できるのが特色。
日本文化の発信者、創造者、
研究者を目指す
「日本語」「日本文学」をはじめ、「仏教文化」「社会学」「民俗学」「日本思想史」などの多様な学問を通して、総合的に日本文化について研究できるのが特色です。
その内容は、日本語の音声や表現の研究、平安文学研究、古代から近代までの文学作品の比較研究、仏教思想や仏教美術を通した日本文化研究、近世・近代の思想史研究など、多岐にわたっています。また、家族や結婚の視点から日本文化をとらえる社会学研究、衣食住・儀礼・口承文芸などの視点から日本文化をとらえる民俗学研究も充実しています。
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研究テーマ・教員紹介
- 研究テーマ
- 平安時代の物語文学・日記文学
- 教員名
-
川名 淳子 教員情報はこちらKAWANA Junko
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本文学研究(Ⅰ)(古典文学)
『源氏物語』『紫式部日記』『枕草子』を中心とする一条朝の文学を、時代の様相、作品生成の経緯、享受の実態などから考究する。と共に、諸作品内における絵画的視点を有する特有の表現、視覚的な場面構成のあり方にも焦点を当てる。その際、平安文学をもとに創作された後世の「源氏絵」や「紫式部日記絵巻」、「枕草子」関連の絵画類を、当該文学作品の享受史の中で捉え直すことを行う。図像の分析が、遡って原典の文学作品にいかなる新たなる解釈をもたらすのかを国文学研究の立場から探る。
- 研究テーマ
- 日本語表現史・現代語の発語分析
- 教員名
-
多門 靖容 教員情報はこちらTAMON Yasunori
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本語研究(Ⅱ)(表現論)
日本語学分野における表現分析の方法について考察する。音声・リズムの選択から始まり、最終的に文章・談話の構成に至るまで、多様な角度から考察する。
- 研究テーマ
- 日本語の辞書の歴史を総合的に理解する
- 教員名
-
河野 敏宏 教員情報はこちらKONO Toshihiro
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本文化研究(I)(日本語の辞書史)
日本語の辞書は千年以上の歴史を有している。平安時代に発生した辞書は、社会の変化に伴って、その姿を変貌させてゆく。この講義では、平安時代~江戸時代に編纂された主な古辞書を対象とし、日本語の辞書の草創期の姿から様々に発展してゆく姿までを解説する。古辞書の内容を解説することはもちろんであるが、それらの古辞書が編纂されるに至った言語的・社会的背景、影響を与えた中国の各種文献についても解説する。こうした、日本語に関する面を含む幅広い解説を通じて、日本語の辞書の歴史を総合的に理解することを目指す。
- 研究テーマ
- インド哲学、現代仏教学
- 教員名
-
木村 文輝 教員情報はこちらKIMURA Bunki
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本文化研究(Ⅳ)(仏教文学)
特定の典籍や思想家の教義研究をはじめとして、民衆の仏教受容や神仏共存の歴史の検討、さらには現代人の死生観や葬祭論の考察等、仏教文化研究に様々な課題が存在する。本講義では受講者の関心に応じてテーマを選び、諸文献の講読を通して考究を行う。
- 研究テーマ
- 家族社会学
- 教員名
-
竹下 修子 教員情報はこちらTAKESHITA Shuko
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本文化研究(Ⅴ)-1(社会学)
家族社会学の理論ならびにその活用について学ぶ。家族社会学という学問領域が、これまで何をどのように明らかにしようとしてきたのかを考察するとともに、さらなる研究の展開の可能性についても検討する。
- 研究テーマ
- 日本の民間伝承・
台湾先住民の民族生物学
- 教員名
-
蛸島 直 教員情報はこちらTAKOSHIMA Sunao
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本文化研究(Ⅴ)-2(民俗学)
衣食住、贈答、家族親族、儀礼、信仰、口承文芸など民俗学の対象は広いが、受講者の関心の深いテーマを選び、関連する諸文献を講読するとともに調査方法を検討していきたい。
- 研究テーマ
- 日本思想史
- 教員名
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下川 玲子 教員情報はこちらSHIMOKAWA Ryouko
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
-
日本文化研究(Ⅵ)(中国の古典)
東アジア思想の共通基盤である儒教、その中でも中国の南宋時代に登場して、普遍思想として機能した朱子学の理論を、主に「大学章句」「中庸章句」から学ぶ。それは朱子の死後、朝鮮や日本に広まり、各地域の固有性と融合していった。そのような地域的変容を、朝鮮の李退渓・日本の山崎闇斎の思想から読み解く。
- 研究テーマ
- 日本文化研究(Ⅲ)-2(書道文化) 講義
- 教員名
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明園 劉作勝 教員情報はこちらAKEZONO Ryuusakusyou
- 職位・学位
- 教授
- 主な担当科目
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書道文化影響史
書や篆刻というジャーナルの展開の必然的法則と、古代・中世・近世という歴史的展開のズレとに着目して、中国と日本の間の影響関係を考察する。
- 研究テーマ
- 現代日本語学・認知言語学・日本語教育
- 教員名
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野田 大志 教員情報はこちらNODA Hiroshi
- 職位・学位
- 准教授
- 主な担当科目
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日本文化研究(Ⅱ)(日本語論)
現代日本語の意味・文法・語彙に関する諸々の言語現象について、認知言語学のアプローチに基づき考察していく。また、言語と文化、言語と社会、言語と人の関わりを多角的に探究していく。加えて、現代日本語研究の日本語教育への応用の在り方についても模索していく。
- 研究テーマ
- 日本文学研究(Ⅱ)(近現代文学)講義
- 教員名
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吉田 遼人 教員情報はこちらYOSHIDA Haruto
- 職位・学位
- 准教授
- 主な担当科目
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近現代の日本文学
日本近現代の小説、詩、評論それぞれの言葉を俎上に載せながら、文学を読み解くうえで欠かすことのできない視点、方法に向き合う。文学作品を「読む」とはどのような営みであるのか、そうした問題関心を共有したうえで、レクトゥール(一般読者)としてではなく、リズール(精読者)としての思考と所作を身につける。
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- 外国人留学生で出願を希望される方は、公益財団法人日本国際教育支援協会と独立行政法人国際交流基金が実施する「日本語能力試験(N1)」に合格した者、またはそれに準ずる日本語能力を有する者(日本語で授業を実施する場合)であること。