愛知学院大学

心身科学研究科

心身科学研究科 「行学一体・報恩感謝」の精神に則り、人間探求を心身の2方向、すなわち心理学的視点と身体的視点から実践する。専門的な知識と技術を習得させ、先端的領域の研究者、あるいは高度な専門職業人となるよう、その育成を目標とする。

概要

心身科学研究科は、人間への科学的探求を心身の二方向、すなわち心理学的視点と身体的=健康科学的視点から実証的に実践するものである。ここでは専門的な知識と技術を習得させて、先端的領域の研究者、あるいは高度な専門職業人となるよう、その育成を目標としている。2010年4月健康科学専攻博士後期課程を開設し、両専攻とも博士前期・後期課程とした。

特徴

心理学専攻

心理学基礎コースにおいては認知行動系、社会心理学系、計量心理学系、発達心理学系等で研究者養成をめざし、臨床心理士養成コースにおいては、教育現場でのスクールカウンセラー、児童福祉領域では被虐待児のプレイ・セラピスト、医療現場や福祉行政領域では専門家として即戦力で役立つ臨床心理士を育てている。学内にある心理臨床・教育相談室で発達障害、不登校、神経症などを主訴とするクライエントを対象に実践的訓練を指導教員のスーパービジョンの元に実践して臨床力を養うことになる。

健康科学専攻

健康を「心身ともに健やかで、社会的にも活力のある状態」と捉え、内科学などの臨床医学、ゲノム医科学をはじめとする基礎医学、臨床疫学、歯科医学、スポーツ医学、運動生理学、栄養学、食品学、心理学、看護学、教育学といった広範囲の学問領域をベースに新しい「健康科学」の高度の教育と研究を推進する。博士前期課程では、健康スポーツ科学、健康教育学、生命健康科学、言語聴覚科学、健康栄養科学の5つのコースを設置し高度な専門職業人と研究者の養成を目指す。具体的には、保健体育教員(専修免許)、養護教諭(専修免許)、健康・バイオ産業高度技術者、言語聴覚病態治療ができる次世代言語聴覚士、NST(Nutrition Support Team)のメンバーとして栄養療法に貢献できる管理栄養士などである。また博士後期課程では、健康増進科学研究、言語遺伝情報研究の2コースにおいて博士号の取得を目指す。

両専攻共通

共に実践の学問を基盤とし、臨床現場に直結する、役立つ人材の養成を重視し、かつ方法論においては科学的実証性を重んじる気風を持っている。臨床現場、実践現場を学内に持ち、直結した施設との連携で有効な指導および訓練を行っている。