最終更新日:2024年1月4日
ヒトの視覚:仕組みの解明と社会への利活用
視覚科学、社会応用、錯視、個人差、質感、光沢知覚、魅力、感性価値、3Dディスプレイ、映像の定量評価、奥行き知覚、両眼視差、運動視差、遠近法情報、奥行き運動知覚、両眼間速度差、運動残効、fMRI、自己運動感覚
坂野ゼミは2023年4月に始まりました。
研究分野はヒトの「視覚」です。卒論研究テーマは大きく分けて以下の2種類があり、選択できます。
これら2つをつなげた研究でももちろん構いません。
卒論研究テーマは指導教員と相談して決定します。研究テーマ案の持ち込みは大歓迎です。指導教員も研究テーマ案を準備しています。
2021年度入学生は、7名が錯視の仕組み解明(上記の「1」)、3名が社会利活用(上記の「2」)を卒論研究テーマにしています。
視覚特性(錯視など)や、その社会利活用に興味のある方を歓迎します。
錯視・錯聴コンテストへの応募を推奨しています。指導します。2023年度は(当時の)3年生1名(桑原知宏君)が応募して、入賞しました。
必須ではありませんが、C言語やpython等のプログラミングの基礎を習得しておくと何かと便利だと思います(錯視・錯聴コンテスト作品作成や実験刺激作成に)。他の言語でも構いません。
是非、心理学部教員紹介のページ(坂野雄一)や、本サイトのトップページ(坂野雄一)もご覧下さい。
視覚特性(錯視など)やその社会利活用に興味のある方をお待ちしています。
※博士前期課程(修士課程)の大学院生も積極的に受け入れます。ご興味ある方は坂野までご連絡ください(本ページ末尾)。