愛知学院大学

心理学専攻
心身科学研究科

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心身科学研究科 心理学専攻

心理学基礎コースでは研究者養成をめざし、臨床心理学コースにおいては教育、医療現場等で役立つ公認心理師、臨床心理士を養成する。

沿革

文学研究科心理学専攻は、大学院文学研究科創設時の昭和49年(1974年)に修士課程を、続いて昭和51年(1976年)に博士課程を設置。

平成18年4月文学研究科心理学専攻を心身科学研究科心理学専攻に改組。

特徴

  1. 幅広い基礎研究(実験・社会・発達・人格・臨床)と、「心の支援」をおこなう公認心理師、臨床心理士の養成に努める。
  2. 心理学のあらゆる分野に関して高度な研究を行うことができる。心理学各分野の研究から「障害児教育」「自立活動支援の理論と実際」といった実践的テーマまでを幅広く用意。特に「社会心理学」「人格心理学」「臨床心理学」「発達心理学」「実験心理学」の各分野の研究に力を注ぐ。
  3. 臨床心理士資格取得のための「第一種指定大学院」。
平成12年(2000年)度に「臨床心理士養成コース」が発足。平成30年(2018年)度に「公認心理師・臨床心理士養成コース」に改組。
令和3年(2021年)度に「公認心理師・臨床心理士養成コース」を「臨床心理学コース」に改称。
大学附属の「心理臨床センター」を併設するなど、多くの実践実習施設も充実している。