宗教学仏教学専攻
文学研究科
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禅学・仏教学・宗教学の3分野の研究を通して人間性を涵養し、現代社会の心の問題に対応できる有為な人材、とくに宗門人の育成を目指す。
沿革
宗教学仏教学専攻は、昭和49年(1974年)に修士課程を、続いて昭和51年(1976年)に博士課程を設置。
特徴
- 本学の「建学の精神」、その根幹となる仏教学、禅学、さらに宗教学の三分野の研究に重点を置く。
-
各分野とも、外国文献や古典文献の読解を通して深くその真理を探求。
- 【仏教学】
- サンスクリット文献やパーリ聖典など各種原典の読解。
- 【禅学】
- 『正法眼蔵』『道元禅師和尚広録』など禅の代表的古典の講読。
- 【宗教学】
- 高度な学理と宗教史を探求。
- 質量ともに中部地区随一を誇る豊富な文献。
- 禅研究所などの研究施設を利用して、質の高い研究ができる。
臨床宗教師養成講座(2022年度は募集を停止しています)
2017年4月に臨床宗教師養成講座を開設しました。
臨床宗教師養成講座 授業風景 平成29年7月21日(金)


臨床宗教学研究Ⅰ 島薗進先生(上智大学教授) 授業風景 平成29年8月29日(火)


臨床宗教学実習 平成30年2月7日(水)~22日(木)



臨床宗教師養成講座修了証伝達式 平成30年3月30日(金)


臨床宗教師養成講座修了証伝達式 2019年3月26日(火)


臨床宗教師養成講座 特別講演会 2019年6月25日(火)

