ニュース&イベント
法学会主催講演会のお知らせ(11/10)
EVENT
						愛知学院大学法学会主催講演会を以下の日程で開催します。
『子の最善の利益』は、離婚後の親権や面会交流をめぐってよく耳にする言葉ですが、どのような意味で理解すべきでしょうか? 『子の最善の利益』と子自身の希望がくいちがう場合は?
北田先生には、『子の最善の利益』への理解を深めることを目的として、①近年深刻化する児童虐待や子どもの貧困問題、②離婚後の単独親権制度から共同親権制度への民法改正を含む、日本の家族法が直面する諸課題、③国際的な子の連れ去りに対応するハーグ子奪取条約の日本における運用実態についてお話しいただきます。
詳細につきましては、下記をご覧ください。
愛知学院大学法学会
| 日 時 | 令和7年11月10日(月) 13:10~14:40 (3限時間帯) | 
| 場 所 | 愛知学院大学 名城公園キャンパス キャッスルホール1階「明倫」 | 
| 演 題 | 『子の最善の利益』―児童虐待、共同親権、国際的子の奪取をめぐって | 
| 講 師 | 北田真理 氏 (杏林大学総合政策学部准教授) | 
| 対 象 | 本学学生、教職員、一般 (事前予約不要) | 
| お問い合わせ先 | 愛知学院大学 法学会講演会委員 担当:藤原・神田 電話番号:052-911-1011(代) | 
ドイツ語字幕翻訳者 吉川美奈子氏
(吉川美奈子氏は、大学卒業後、在独日系企業での勤めを経て、1992年よりドイツ語・英語の実務翻訳に従事、2000年からはドイツ映画の字幕翻訳者として活躍されています。主な字幕翻訳作品:「コッホ先生と僕らの革命」、「東ベルリンから来た女」、「ハンナ・アーレント」等)