愛知学院大学

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世界とつながる学びの場:2025年度「短期日本語・日本文化プログラム」開催

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本学国際交流センターでは、協定校の学生を対象に、日本語学習と日本文化体験の短期プログラムを実施しています。2025年度は、6月23日(月)から7月9日(水)までの17日間、アメリカ合衆国およびカナダから3名の学生を本学に迎えました。
本プログラムでは、学内のボランティア学生との交流や日本語の授業への参加、また多様な文化体験を通じて、学生同士の国際的なつながりを育むことを目指しています。
今年度は、明治村やジブリパークなどへのフィールドワーク、学内での七夕イベントなど、多彩な活動を予定しています。こうした経験を通じて、参加学生が日本文化や地域社会、そして愛知学院大学の魅力を深く知り、日本をより身近に感じて帰国してくれることを願っています。

■参加学生の出身大学
・アメリカ合衆国:アーカンソー大学フォートスミス校 (1名)
・カナダ:ケベック大学モントリオール校    (2名)

■プログラムの様子
【ウェルカムパーティー】
オリエンテーション終了後には、国際交流センターの教職員やボランティア学生とともに、けやきテラスにてウェルカムパーティーを開催しました。

【フィールドワーク:ノリタケの森・トヨタ産業技術記念館】
愛知県の歴史と産業文化の魅力に触れる一日となりました。

【日本文化体験:茶道】
長久手市の色金山歴史公園内の茶室にて、長久手市国際交流協会の茶道講師の先生によるご指導のもと、ボランティア学生と共に本格的な茶道体験を行いました。

【学生企画の交流イベント】
本学の学生ボランティアが企画した「巨大カルタ」では、大いに盛り上がりました。

【フィールドトリップ:伊勢神宮参拝とおかげ横丁散策、夫婦岩観光】
日本の精神文化と歴史を体感する貴重な機会となりました。

国際交流センター