2024年9月7日(土)から開催された愛知大学野球2024年度秋季リーグ戦にて本学硬式野球部3名が表彰選手として選出されました。

【表彰選手】
・打撃賞、ベストナイン（外野手）
杉山　諒（心理学部心理学科3年）写真左

・最多勝利賞、ベストナイン（投手）
河野　優作（文学部宗教文化学科3年）写真右

・ベストナイン（三塁手）
田中　辰空（文学部日本文化学科1年）写真中央

■選手コメント
・杉山　諒
打撃賞&ベストナインという素敵な賞を頂けて光栄です。チームとしては3位であと一歩のところで王座を逃してしまいました。
大好きな4年生を勝たせてあげられずとても悔しいです。
僕は観にきてくれる方、ライブ配信で観ている方、今日しか観に来られない方をどれだけワクワクさせるかが勝つ事と一緒ぐらい大切にしている事です。
来年ラストシーズンになります。僕たちは小さい時から野球を始め、土日の休みや夏休みなんてなく、友達が遊んでいる時に練習をしていました。
だから今があるし、そんな熱い思いで野球をやっているこの仲間たちと必ず優勝します。
なので来年ワクワクして待っていてください。俺たちが見せますよ”日本一の景色を”

・河野　優作
今シーズン最多勝利・ベストナインを頂けた事は素直に嬉しく思います。これは私1人の力ではとれない賞なので守備・打撃で助けてくれた野手陣には感謝しかありません。
イニング数が多かったにもかかわらず故障無く終えることができたのは収穫でした。チームは３位という悔しい結果となりましたが、来季は神宮優勝を目標に更に努力を重ねていきますので応援よろしくお願いします。

・田中　辰空
初めてベストナイン賞を受賞させていただき、嬉しい気持ちもありますが、チームが王座決定戦・神宮大会に出場できなかったことを悔しく思います。来年の春リーグまで時間はあると思うので、チームとしても個人としても大きく成長した姿を見せられるよう冬の期間励んでいこうと思います。
来年の春のリーグ戦優勝・全日本出場に向けてひたむきに努力し、全力を尽くしますので引き続き愛知学院大学への応援のほどよろしくお願いします。

 

秋季リーグ戦もたくさんのご声援、誠にありがとうございました。
チームの結果としては3位という悔しい結果となりました。
今シーズンの経験と悔しさをバネに、来シーズンこそは神宮大会へ出場できるようチーム一丸となって頑張ってまいります。

今後も変わらぬご声援のほどよろしくお願いいたします。

スポーツ振興室