愛知学院大学

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グローバル英語学科の学生が「軽井沢プリンスホテル」体験型学習に参加

学術・研究

(10月11・12日)

グローバル英語学科の学生(松岡ゼミ)が、軽井沢プリンスホテルで実施されたホテル業務に関する体験型学習に参加しました。今回で2回目となる学外研修の目的は以下の通りです。

①軽井沢プリンスホテルのサービス特性(ホテルとしてのホスピタリティ・マネジメント)

②次世代のホテルの役割(MICE等)

③長野県軽井沢町の観光地特性(次世代のツーリズム形態に関する考察)

学生は、各専門スタッフによる体験型学習を通じ、ホテルに関する実践的な専門知識を修得し、当ホテルの歴史やサービス特性、さらに、次世代のホテルの役割(グローバル戦略)を理解することが出来ました。
また、PBL演習(課題解決型演習)では、各班でテーマを設定し、軽井沢ならではの旅行形態(例えば、ネーチャー・ツーリズム、ガストロノミ-・ツーリズム等)を推進しました。
さらに、1泊の宿泊体験では、ホテルを取り巻く空間(環境)を五感で体験し、未来のホテル産業に必要不可欠な「ホスピタリティ・マネジメント」(汎用的能力)を修得することができました。