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健康栄養学科3年の鎌田茉鈴さんと後藤優里さんらのチームが減塩レシピコンテストで金賞を受賞
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2月18日、国立循環器病研究センター主催のおいしい減塩食レシピを募集する「S-1g(エス・ワン・グランプリ)大会」の最終審査にて、健康栄養学科の鎌田茉鈴さんと後藤優里さん(いずれも3年生)と教員チームからなる『おいしいをひろめ隊』が、「国循賞」部門で金賞を受賞しました。
受賞したレシピは、「鶏ささみ~秋の味覚ソース~」。ささみの下味にカレー粉を使って風味を増し、食塩をカットしました。 にんにくの香りとトマトの酸味に赤味噌のコクを上手く活用し、 日本食らしさも残した一品になっています。 さつまいもとりんごの甘みでトマトの酸味を和らげるとともに カリウム豊富なソースに仕上げました。今後、実際に病院で提供されるメニューとなります。
参加した学生たちは、減塩活動が広がるようにとの願いを込めてレシピ開発に取り組み、今後も継続していく意欲を示しています。
健康科学部健康栄養学科
◆「国循賞」部門で金賞を受賞した減塩レシピが朝日新聞に紹介されました。
掲載日 | 2024年3月2日(土) |
メディア | 朝日新聞 朝刊 9面 |
タイトル | 食のおしゃべり「塩0.5g未満の総菜レシピ競う」 |
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