日本語教師養成課程では、11月・12月に各１回佐賀女子短期大学で介護を学ぶ留学生と、11月にトルコ共和国のハジェテペ大学で教養科目として日本語を学ぶ学生と、オンラインで交流しました。ハジェテペ大学とは初めてオンライン交流を行いましたが、交流後、ハジェテペ大学の潮田先生がオンライン交流に参加した学生から感想を聞いてくださいました。

学生一人ひとりの感想を日本語に翻訳してくださいましたので、一部紹介します。

・あまりに楽しかったので、終わった後もZoomから退出したくなかった。
・日本人のパートナーは、こちらの知っている日本語を素早くつかみ、それをうまく使って会話をぐいぐいリードしてくれた。
・日本人の皆さんがどんどん簡単な日本語で話しかけてくれた。
・日本人と話すのが初めてで興奮した。
・終わってZoomを退出した後、話せたことが嬉しくて、部屋でピョンピョン飛び跳ねてしまった。
・日本へ行って勉強したいと思った。

日本語教師養成課程は、今後も定期的にオンライン交流を行い、いろいろな日本語学習者とのコミュニケーションを通して実践力を鍛え、真のグローバル人材を目指していきます。

日本語教育センター