本年度初開催「愛知学院大学ホームカミングデー」が全４キャンパスで開催され、約400名の同窓生や元教員・職員にお越しいただきました。学生時代を振り返りながらキャンパスを懐かしむ様子や、旧友や恩師との再会に笑顔がこぼれる姿が見られました。

各学部・同窓会によるイベントでは、本学を退官された教員による特別講演会、卒業生市長や県議による特別鼎談、卒業生と在学生の座談会などが企画され、多くの同窓生の方にご参加いただきました。学部1期生の方にもご来場いただくなど、大学設立70年の歴史を感じられる場面もありました。また、在学生が案内するキャンパスツアーでは、思い出がつまった施設の前で記念写真を撮影される同窓生の姿も見られました。

 

また、日進キャンパスと名城公園キャンパスでは「大学祭（愛学祭）」を同日に開催。学生団体による出展ブース、室内企画、ステージパフォーマンスを楽しんでいただきました。日進キャンパスのシンボルである「100周記念講堂」にはプロジェクションマッピングが投影され、いつもとは違う光景に会場は大きく盛り上がりました。

愛知学院は2026年に創立150周年を迎えるにあたり、14万人の同窓生と一体となり、周年事業を盛り上げていきたいと考えております。今後も同窓生の皆様とつながるイベントを企画していく予定ですので、是非ともキャンパスに足をお運びください。この度はホームカミングデーにご来場いただき、誠にありがとうございました。

総務部 総務課