10月29日（日）に日進キャンパス12号館G105教室にて、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック（WBC）で野球日本代表監督を務め、見事優勝へと導いた栗山英樹氏による「大学生のための特別講演会」が開催されました。

この講演会では、「栗山英樹WBC前監督に直接聞こう！～なぜ、チームは世界一になれたのか 実践できる目標の建て方挑み方～」を演題に掲げ、栗山氏のWBCでの監督としての工夫、選手との接し方やご自身の葛藤など、ユーモアを交えながらご講演いただきました。
講演の中では、本学総合政策学部の卒業生でもある源田壮亮選手（埼玉西武ライオンズ所属）がWBCの試合中に骨折した際のエピソードもあり、参加した学生からは、WBCの裏側について聞けて、貴重な時間を過ごすことが出来て本当に良かったと感想が聞かれました。

質疑応答では多くの学生が手を挙げ、質問者の近くまで足を運び返答する栗山氏の気さくな振る舞いに、参加した学生達を楽しませていました。

本学卒業生、元日本ハムファイターズ浦野博司さん、埼玉西武ライオンズ所属の源田壮亮選手からの花束

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