愛知学院大学

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「2023韓日スピーチコンテスト」にて本学の学生が最優秀賞と奨励賞を受賞しました

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7月8日(土)、愛知大学名古屋キャンパスにて「駐名古屋大韓民国総領事杯 2023韓日スピーチコンテスト」が開催され、愛知学院大学から2名の弁士が登壇し、最優秀賞と奨励賞を受賞しました。
最優秀賞を受賞したのは、心理学部心理学科3年生の山田 菜々花さん、奨励賞を受賞したのは健康科学部健康科学科3年生の鈴木 このみさんです。

「韓日スピーチコンテスト」は今回で9回目を迎えました。
今年は「私が想う日本と韓国の未来」をテーマに対して、一次予選を突破した22名の弁士のうち、14名が現役大学生という状況の中、本学の学生が最優秀賞と奨励賞を受賞する快挙を成し遂げました。

最優秀賞を受賞した山田さんは、K-POP好きであることをきっかけに韓国語を学び始め、大学に入ってから本格的に勉強しました。そして偶然、ある宣伝で聞いた「食べずに皮膚に譲ってください」という言葉から閃いた彼女なりの解釈を韓国語でスピーチ。豊かな表現力と巧みな韓国語を駆使し、聴衆を引き付ける内容で堂々と最優秀賞に輝きました。

奨励賞の鈴木さんは、大学2年生の春休みに行った韓国短期留学のホームステイ先で出会った「おばあさん」を題材にし、日本と韓国のお祖母さんの違いや日常生活、元気強さなどについて触れながら豊かな表現力で発表を行いました。

教養部

心理学部心理学科 山田菜々花さん

最優秀賞受賞 山田 菜々花さん                                 奨励賞 鈴木 このみさん(左から2番目)