6月14日（水）、経済学部特任教授の池上彰先生との意見交換会が名城公園キャンパスにて開催されました。
コロナ禍の影響で４年ぶりの開催となった今回の意見交換会には、経済学部と法学部の教員が参加し、和やかな雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。

池上先生は経済・商・経営学部の学生が受講する「経済学特講Ⅳ」、法学部の学生が受講する「ジャーナリズム論」を開講されており、例年と同様に今年度も多くの学生が熱心に受講しています。

今回の意見交換会は、近年の学生の気質や学ぶ環境が変化するなかで学生の修学意欲をどのように引き出すかについて先生の知見をお聞きする貴重な機会となっただけでなく、多様性の尊重、ＡＩとの共存、ウクライナ情勢などの社会問題についても、経済学と法学の見地から活発なディスカッションが行われました。

経済学部