10月8日（土）にオンラインで開催された「関西大学ビジネスプラン・コンペティションKUBIC2022」の本選で、経営学部油井ゼミ3年の坂晃成さん、安達一晟さん、杉浦元紀さんらのチームが「コーディネイト情報提供システム～街全体をファッションショーケース化！～」のアイデアで優秀賞を受賞しました。

本コンテストは関西大学商学部の創設100年周年記念事業として始まったコンテストです。
大学・大学院・一般の部では全国28大学139チームが出場し、本選では書類審査を通過した本学を含む4チームによるプレゼンテーションが行われました。

代表の坂さんはコーディネイト情報提供者のメリット、デメリット、今後の事業計画等を発表。
審査員の後藤圭二吹田市長からは「ファッションのこだわりは高齢者にも共感できる部分がある。また、ターゲットを明確にして展開してみては」とのアドバイスをいただきました。

坂さん、安達さん、杉浦さんはこのアイデアで9月28日に株式会社Unikleを起業しました。
現役学生によるベンチャー企業は経営学部として2社目となります。
株式会社Unikleのコーディネイト情報提供システムが、事業として社会実装されることに注目が集まります。

株式会社Unikle｜公式ホームページ

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【オンラインによるコンペティション】