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2019 年度 愛知学院大学寄附講座講演会 寄附講座 -口腔先天異常遺伝学・言語学講座-(11/2)
EVENT
2019 年 11 月 2 日 (土 )16:30から愛知学院大学歯学部楠元キャンパスにて、緩和ケア分野において高名な中島信久先生に緩和ケアにおける口腔ケアの役割についてお話しいただきます。
皆様の御参加お待ちしております。当日の参加も歓迎いたします。
詳細につきましては、下記を御覧ください。
日 時 | 2019年11月2日(土) 16:30~18:30 |
場 所 | 愛知学院大学 楠元キャンパス 4号館 4201講義室 |
内 容 | 緩和ケアにおける口腔ケアの役割 |
講演者 | 琉球大学医学部附属病院地域医療部 教授 中島 信久先生 |
参加費 | 無料 |
備 考 | 案内チラシはこちら |
お申し込み方法 | お名前、連絡先を記載の上FAXまたはEメールにて下記までご連絡ください。 FAX:052-759-2151 Eメール:osakabe@dpc.aichi-gakuin.ac.jp |
お問い合わせ先 | 愛知学院大学 口腔先天異常学研究室 刑部(オサカベ) TEL:052-751-7181(内線:5331) |
歯学部
第110回セミナ-は、食糧供給の基盤である「土壌」について解説していただきます。
今年は、国際土壌年とする決議が第68回の国連総会で決議されました。土壌は農業開発、生態系の基本的機能および食糧安全保障の基盤であることから、地球上の生命維持に必要不可欠です。50年前のほうれん草と、現在のほうれん草とでは味が全く異なると言われています。これは、ミネラルやビタミンが犠牲になっている土壌で栽培されているからです。この現象は、化学肥料の投与で食物が育ちやすい土壌を造ってくれる微生物と微生物が必要とする餌とのバランスが崩れているからです。食料増産の裏で世界中の土壌が不健康な状態に陥っており、大きな問題になっています。日本の土壌は大丈夫なのか?
今回は「私たちのもっとも身近な土壌の大切さ」について学ぶセミナーです。
老若男女を問いませんので皆様の参加をお待ちしております。