12月1日（日）に京都大学にて、ユース エンタプライズ トレードフェアが開催されました。
トレードフェアは2001年より実施されており、参加者は、小学生～大学生が全国から集まります。地域活性化などをテーマに、課題解決プロジェクトや新しい事業創造に関する取り組みの発表や展示、販売を通じて、活動の紹介とともに、それぞれの取り組みの成果を競い合います。
本学からは、経営学部から3チームが出展し、そのうちの「プロジェクトxR」が、実際に起業するなら応援したいチームに贈られる「異能工房賞」を受賞しました。
受賞がゴールになるのではなく、今後も試行錯誤を続け、さらなる活動・活躍を期待します。

＜出展した3チームについて＞
出展した3チームは、経営学部のバーチャルカンパニーを履修している学生です。バーチャルカンパニーは、仮想企業を個人やグループで立ち上げ、起業についてを実践的に学ぶ取組み。
「プロジェクトxR」…VR関連企業と若者をつなげて先端技術に触れる人を増やすことで日本を盛り上げることを目的とした取り組み
「なごめん」…地元愛知県の特産品であるきしめんの普及を目的に日々活動
「Plustairs」…観光客誘致に取り組み、愛知県の観光スポット認知度を上げることを目的に活動。さらなる観光スポットも開拓している。
※「なごめん」は、実際に刈谷ハイウェイオアシスでも販売しています。是非ご賞味ください。

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