2021年8月20日（金）に、アーティスティックスイミング日本代表の吉田萌選手（本学職員）が日進キャンパスを訪れ、引田学長に東京2020オリンピックの結果を報告しました。

【吉田選手コメント】
この度はご声援頂きありがとうございました。メダル獲得の目標には届きませんでしたが、自国開催のオリンピックに出場できたことを誇りに思います。皆様の応援のおかげで頑張ることができました。
東京オリンピックは無観客開催でしたが、大学時代の友人たちから寄せ書きの旗をいただき、また、愛知学院大学より応援メッセージの動画をいただきまして、とても励みになりました。
競技がシンクロナイズドスイミングからアーティスティックスイミングに変わり、技術だけではなく芸術性も求められる競技となりました。技術では他国の選手に負けていないという自信がありますが、体格の差もあり、魅せ方で点差が開いてしまったと感じています。
次は2022年5月に福岡にて開催される「第19回FINA世界水泳選手権2022」を目標に頑張ります。
愛知学院大学の皆様、ご声援ありがとうございました。

左：吉田選手、右：引田学長

学生部　スポーツ振興室