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【ウエイトトレーニング部】2019IPF世界クラシックパワーリフティング選手権大会で土屋潤人さんがジュニア男子59kg級ベンチプレス競技で3位入賞(表彰台)の快挙!!

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2019IPF世界クラシックパワーリフティング選手権大会が6月6日~12日にスウェーデン、ヘルシングボリで開催され、本学ウエイトトレーニング部からジュニア男子59kg級に土屋潤人さん(法学部法律学科1年)が日本パワーリフティング協会(JPA)から派遣される日本選手団の一員、日本代表として出場しました。世界クラシックパワーリフティング選手権大会は、JPAがその傘下となっている世界パワーリフティング連盟(IPF)のルールに基づき実施され、バーベルを肩に担ぎ屈伸を行う「スクワット(SQ)」、ベンチ台の上に横になりバーベルを胸につけて挙上する「ベンチプレス(BP)」、床に置いてあるバーベルを引き上げる「デッドリフト(DL)」の3種目で合計挙上重量を競うスポーツです。この大会は、世界各国の代表が国の威信をかけて競い合う、世界最高峰の選手権大会です。土屋選手を含めてジュニア男子59㎏級には8か国から9名の各国代表の精鋭がエントリーし、大会を終えた土屋選手からは、「慣れない長時間の遠征、国外審判員の判定にも苦しみ、自己ベストには及ばす非常に厳しい試合となりましたが、SQ165㎏、BP120㎏、DL180㎏、3種目の合計で465kgを挙げることができ、ベンチプレス競技では、1位ロシア、2位ウクライナの選手に次いで3位を獲得して表彰台、何とか総合5位に入賞しました。」とのコメントがありました。

これからもウエイトトレーニング部への応援をよろしくお願いいたします。


【ベンチプレス競技 表彰式】

【スクワット競技 写真中央:土屋選手】

 

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