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商学部 野口倫央准教授が日本経営分析学会「若手奨励論文賞」を受賞
学術・研究
本学商学部商学科 野口 倫央 准教授が執筆した論文「株式交換による子会社支配の強化と連結会計情報の価値関連性」が、日本経営分析学会「若手奨励論文賞」を受賞しました。
本論文は、近年増加している株式交換による組織再編に焦点を当て、その株式交換の結果、連結会計情報にどのような影響が及ぶかについて、財務比率および資本市場における評価の観点から検証したものとなっています。萌芽性および将来性等が評価されての受賞となりました。
今後の野口 倫央 准教授の更なるご活躍を祈念致しております。
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