愛知学院大学

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名古屋市の小学校で本学消防団とサッカー部が授業を実施しました(2/2・16)

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名古屋市教育委員会が進める土曜日の教育活動推進事業「土曜学習プログラム」にて、本学大学生消防団とサッカー部が名古屋市立野並小学校と名古屋市立鳥羽見小学校でそれぞれ授業を行ないました。

2月2日に野並小学校で行なった大学生消防団の授業では、防災について楽しく学ぶ事を目的に授業を企画しました。防災の○×クイズでは児童が元気よく答えたり、新聞紙を使っての防災グッズ作りではスリッパとお皿を作成しました。非常食体験では、日頃お菓子として食べている「じゃがりこ」を使い、お湯を少し注ぐとポテトサラダのような味になるのに児童もビックリしていました。1年生から6年生まで60人の児童の元気さに圧倒されながらも頑張りました。

2月16日に鳥羽見小学校で行なったサッカー部の授業では、サッカーを通して身体を動かすこと、仲間と遊ぶ楽しさを感じてもらうことを目的に実施をしました。サッカー部の佐藤監督はじめ選手4名が低学年、中学年、高学年に別れたグループにそれぞれ入り、ウォーミングアップからボールを使った運動、サッカーの動きとなるボールタッチ、パス、シュートを練習し、最後は学年ごとに2チームに分かれて試合を行ないました。寒い日でしたが、汗をかきながらボールを追いかけ楽しくプレーをしてくれました。


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