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マレーシアの提携校 トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学(UTAR)学生との交流会を行いました(9/24)

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マレーシアの提携校、トゥンク・アブドゥル・ラーマン大学の留学生24名が、9月23日(月)~10月2日(水)まで、本学日進キャンパスにて日本語・日本文化研修を行っています。研修期間中は本学の英語英米文化学科やグローバル英語学科をはじめとする学生たち45名が、交流ボランティアとして留学生の研修生活をサポートし、ともに楽しい時を過ごしています。

来日2日目の9月24日(火)にけやきホールにて留学生と本学のボランティア学生との交流会が行われました。交流会では、本学学生による三味線の演奏、本学と名古屋の地域文化や見どころの紹介、ソーラン節のパフォーマンスを行い、留学生の来学を歓迎しました。マレーシアの留学生は、マレーシア文化やラーマン大学の紹介に加え、美しい民族衣装を披露し、楽しい歌と踊りで本学学生と教職員を魅了したほか、ガーナ出身のラーマン大学への留学生によるガーナ文化の紹介も行われました。その後行われた懇親会では、本学学生が浴衣の着付けや書道体験のコーナーを開いた上、こま、けん玉、だるま落とし、そして本学学生手作りの福笑いなど、昔ながらの日本の遊びを紹介し、ラーマン大学の留学生に日本の伝統文化を体験してもらいました。

留学生と本学学生がお互いの文化の紹介を通じて、英語と日本語で交流を行い、親睦を深める有意義な時間となりました。

国際交流センター