「全日本学生馬術大会2022」が2022年11月2日(水)から11月6日(日)に兵庫県三木ホースランドパークで行われ、障害飛越種目において大塚壮汰朗さん(総合政策学部総合政策学科3年)が準優勝しました。

【大塚壮汰朗さんコメント】
去年、全日本学生馬術大会において総合馬術37位で全国との差を痛感しました。今年は去年の10月に愛知学院大学にきたバスキンTベアと新しくコンビを組み、勝てる馬なのは分かっていましたが、全国でどのくらいやれるか不安でした。
1回走行目では馬が頑張ってくれて減点ゼロの13人に入ることができ、2回走行目では反省を活かし1回目より安定したいい走行ができてそこで自信がつきました。決勝競技ではコースが変わりますが、馬も経験豊富で自分も自信が出てきていたので、攻めの走行をすることができました。
馬、サポートして頂いた方、携わって頂いた方に感謝し、来年の全日本の舞台につなげていけたらと思います。

学生部　スポーツ振興室