11月9日（土）に第16回 英語と日本語によるスピーチの祭典を中日新聞社、日進市国際交流協会、長久手市国際交流協会、熊谷組の後援により開催しました。この催しは、外国語で自分の意見を伝えることで日本人学生と留学生が相互理解を深めるという、外国語学習の目的を出場者が体感する機会となっています。

今回は「Japan Welcomes the World（ようこそ日本へ 世界の皆さん）」をテーマに学生が英語部門ならびに日本語部門（留学生のみ）に分かれ、海外留学での異文化体験で発見した日本と外国の違いや、外国人からみた日本の魅力など、学生が自らの思いを発表しました。

また、スピーチ終了後には、韓国・台湾・マレーシアの協定校から本学に留学している交換留学生が英語と日本語によりスピーチとプレゼンテーションを行い、母国の文化や母校での生活について紹介しました。

英語部門では、文学部グローバル英語学科2年の武村妃南さん、日本語部門では、中国出身で心身科学部心理学科1年の王槐崧さんが1位の学長賞に選ばれました。各部門の上位入賞者は以下のとおりです。受賞者の皆さん、おめでとうございます。

　
◆英語部門1位 武村妃南さん                 ◆日本語部門1位 王槐崧さん

<英語部門>

学長賞	武村 妃南(タケムラ ヒナ)　(文学部グローバル英語学科2年)　日本
国際交流センター所長賞	張 莉莎(チョウ リサ)  (商学部商学科 交換留学生)　 台湾
日進市国際交流協会会長賞	市村 優衣(イチムラ ユイ)（文学部英語英米文化学科3年）　日本
中日新聞社賞	鵜飼 柚野(ウカイ ユウノ)　（文学部グローバル英語学科3年）　日本
審査委員特別賞	三浦 あゆみ(ミウラ アユミ)　（文学部英語英米文化学科2年）　日本

 

<日本語部門(留学生)>

学長賞	王 槐崧(オウ カイスウ)（心身科学部心理学科1年）　中国
国際交流センター所長賞	孫 静(ソン セイ)　（文学研究科日本文化専攻修士1年）中国
長久手市国際交流協会会長賞	李 哲(リ テツ) (経営学部経営学科3年)　中国
中日新聞社賞	趙 翰林(チョウ カンリン)（文学部宗教文化学科2年）　中国
審査委員特別賞	王 保栄(オウ ホエイ)　（心身科学部心理学科2年）　中国

 

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