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東海地域の高校教員を対象に、SDGsの理解を深めるワークショップ「SDGs勉強会」を初開催 ~商学部 中野准教授がファシリテーターとして参加~

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朝日新聞名古屋本社主催で東海地域の高校教員を対象に、SDGs(持続可能な開発目標)の理解を深めることを目的に「SDGs勉強会」が12月11日(金)、名古屋で初開催されました。

この勉強会に商学部 中野健秀准教授が、ファシリテーターとして参加しました。SDGs概念の説明だけでなく、社団法人イマココラボが開発したカードゲーム「2030SDGs」を用いて、参加教員を二人一組に分けてワークショップを行いました。

このゲームは、SDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験することができるゲームです。多様な価値観やそれぞれ違う目標を持つ人がいる世界で、どうのようにSDGsの壮大なビジョンを実現していくのかなど、参加者自らが意見を述べ、他者の意見を聞くことで、体験的に学んでいくものです。

【商学部 中野健秀 准教授 コメント】
「今回は、カードゲームとその振り返りを通して、SDGsの本質と可能性について学んでいただきました。勉強会での活発な議論が、教育現場での主体的な学びに繋がれば嬉しい限りです。」

■産経ニュース
https://www.sankei.com/economy/news/201218/prl2012180848-n1.html

■朝日新聞デジタル&M
https://www.asahi.com/and_M/pressrelease/pre_21003037/

■東洋経済オンライン
https://toyokeizai.net/ud/pressrelease/5fdc77797765615ab85a0000

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