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平成30年度 宅地建物取引士試験に22名が合格

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平成30年度宅地建物取引士試験の合格発表が12月に行われました。
宅地建物取引士の試験は人気が高いものの、合格率は15%程度と難関試験ですが、法学部を中心に22名が合格しました。(1月末判明分)

本学では、エクステンションセンターが、学内で受講可能な資格試験対策講座を数多く開講していますが、今回の宅建試験合格者の多くも、エクステンションセンター開講講座の受講生でした(法学部からの合格者の内15名は、法学部専用宅建講座の受講生)。

エクステンションセンターの担当者は、「今年の試験は、私の知る過去14年間の中で合格点が最も高く、学生にとってはとても大変な年でした。合格者平均年齢34.9歳で合格者の学生比率は11%ととても少ないです。そんな中、学生たちは本当によくがんばったと思います。公務員試験や就職活動あるいはより難易度の高い資格取得に向け、この自信と実績は大きな武器になります。さらなる飛躍を期待しています。」と話しています。

写真は合格後の報告会に集まった一部学生と法学部教員