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令和元年度 宅地建物取引士試験に31名が合格

学術・研究

令和元年度宅地建物取引士試験の合格発表が12月に行われました。宅地建物取引士の試験は人気が高いものの、合格率は例年15%程度と難関試験です。そんな中、法学部を中心に31名が合格しました。(12月末判明分)

本学では、エクステンションセンターが、学内で受講可能な資格試験対策講座を数多く開講していますが、今回の宅建試験合格者の多くも、エクステンションセンター開講講座の受講生でした(法学部からの合格者15名の内13名は法学部専用宅建講座の受講生、通常の宅建講座受講生の合格者は16名)。

エクステンションセンターの担当者は、「今年の宅建試験は、合格率17%、合格者平均年齢35.4歳、学生の合格比率11%で相変わらずの難関試験でしたが、学生たちは本当によくがんばったと思います。今後は、より難易度の高い資格にチャレンジしたり、この自信と実績を大きな武器に学生生活を充実させ就職活動にも胸を張って突き進んで欲しいと思います。さらなる飛躍を期待しています。」と話しています。

法学部専用宅建講座合格祝賀会に参加してくれたみなさんと講師

宅建講座合格祝賀会に参加してくれたみなさんと講師

キャリアセンター キャリア支援課