本学とBリーグ（ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ）のシーホース三河は連携協定を結んでおり、学生教育の場としてホームゲームの運営サポートを行っています。愛知県内全てのホームゲームに学生をインターンシップ生として派遣し、会場設営から試合運営（インフォメーション、イベント補助など）、会場撤収まで行っています。

「愛学XウォーカーDAY」とは、日頃の運営サポートの成果として、ホームゲーム1節の演出やファンサービス、イベントなど全てを学生が企画するというプログラムです。
シーホース三河とは、7年前から連携しており、今年で8年目を迎えました。今年の「愛学XウォーカーDAY」のテーマは、「BLUE STORY　～あなたの青援が物語に。～」です。
心身科学部健康科学科 内藤正和講師のゼミ生10名が、半年前より「愛学XウォーカーDAY」に向けて、シーホース三河のチームスタッフに対しての企画プレゼンから始まり、チーム側との調整、選手への取材、ブース出展してくださった店舗や団体との交渉、演出、広報、事前の準備など全て学生の手で行われました。自宅や学校だけでなく、チームの事務所に行って、スタッフの方々に教えていただきながら準備を進めていきました。
迎えた3月2日（土）・3日（日）では、本学の書道部、和太鼓クラブAGU丸座、よさこいサークル「常笑」をコラボさせた「AGUステージ」や学生有志によるフラッシュモブ、学生考案のオリジナルTシャツ・リボンバンドの販売など、多くのお客様を笑顔にすることができ、おもてなしをすることができました。