教育の新しい取り組み
  • 成長プロセスにおける3つのポイント
  • カリキュラムマトリックスと各学部の工夫
  • クロスオーバー型教育

成長プロセスにおける3つのポイント

愛知学院大学は「めざす人間像」を実現するため、3つのポイントを有機的に機能させます。

愛知学院大学は、主体的な「大学での学び」への転換、
他者と協働できる学びの場の提供、「学び」からキャリアへの転換、の
3つのポイントをカリキュラムに導入。
それを組織的に実行する基盤として、全学部の授業・演習を
カリキュラムマトリックスによって可視化しました。
さらに今後、この仕組みが適切に機能しているかどうか、授業評価などを通して
教育の革新を積み重ねるPDCAサイクルを着実に実行します。

殻を破り、つきぬける瞬間(ブレイクスルー)を重ねる成長プロセス

めざす人間像:自分の可能性に挑戦し、協働の場で主体的に活躍できる人

  • 1.「大学の学び」への転換 -自らの可能性を発見し、主体的に学びを行うための仕組み-
    大学とは、高校までの受け身の学びの姿勢を180度転換し、主体的に行動し自分で自分の学びを構築する場所です。そのために愛知学院大学では、1年次にすべての学生が教養教育科目を受講。特に「初年次ゼミ」では大学生としての主体的な学びに転換するためのスタディスキルを身につけます。さらに大学での学びに必要な基礎的学力を補うための学習支援も積極的に行います。
  • 2.他者と協働できる学びの場の提供 -人との交わりの中で主体性や積極性を醸成し、学生を人間的に成長させる仕組み-
    例えば、学生同士が互いに助け合い、学び合う仕組み「ピア・サポート」。学生は、「教えられる側」から「教え、助ける側」に変わることで、見違えるように成長します。心身科学部や総合政策学部では、学生同士が学年の枠を超えて互いに学び合い、教え合う仕組みがあります。愛知学院大学では2013年度より多くの学部でこのピア・サポートの仕組みを導入し、学生が自分自身の可能性に気づく機会を提供します。
  • 3.「学び」からキャリアへの転換 -社会に出て通用するコミュニケーション能力や課題解決能力、リーダーシップを、学問を通して身につける仕組み-
    例えば経営学部では、「バーチャル・カンパニー」などの提言型授業を通して学生自身が社会の課題を発見し、解決策を考え、企画・提案する授業を行っています。こうした実践は、課題発見力や起業家精神を身につけ、主体的に考え、自分の意見を持つ訓練になっています。また、他の学部でも、PBL(プロジェクト・ベースド・ラーニング)や演習、実習などの専門的な学びを通して、課題解決力やチームワーク、リーダーシップなどの多様な能力を養います。