国際寺山修司学会 第6回秋季大会のご案内
| 日 時 | 平成20年10月4日（土） 午後1時より |
| 会 場 | 愛知学院大学 楠元キャンパス 薬学部棟２階 201・202・205・206教室 |
| プログラム |
第1部 午後1時00分〜1時20分 開会式 会長挨拶 清水義和（愛知学院大学教授） 寺山修司没後２５周年記念特別講演会 馬場駿吉氏（俳人・名古屋市立大名誉教授） 「寺山修司の俳句と短歌」 第2部 午後1時20分〜1時30分 国際寺山修司学会特別対談 演題「天野天街の映画『トワイライツ』と寺山修司の映画『田園に死す』」 馬場駿吉氏（名古屋市立大名誉教授） 天野天街氏（少年王者館主宰） 総合司会：清水義和 第3部 午後1時30分〜2時45分 研究発表 マーク セバスチャン・ジョーンズ（拓殖大学外人教師） Terayama Shuji’s “Kakurenbo” 小菅麻起子氏（寺山修司研究家） 「寺山修司『空には本』の構成」 武藤美代子（金城学院大学講師） 「寺山修司作『寺山修司メルヘン集』と チャールズ・ディケンズ作『クリスマス・キャロル』想像力の特異性」 桂木美砂（愛知学院大学講師） 「ラ・ママ実験劇場 エレン・スチュワート 『私は彼を寺山と呼んだことはない。いつも修司だった。』」 特別企画 天野天街；後藤好子（俳優館）；マーク・セバスチャン・ジョーンズ 第4部 午後2時50分〜4時時30分 研究発表 久保陽子氏（お茶の水大学大学院） 「『奴婢訓』上演の軌跡ー劇評を資料として」 北山長貴氏（東海学院大学教授） 「寺山修司と『マザー・グース』」 赤塚麻里（名古屋外国語大学大学院） 「音声から見る寺山修司」 清水義和（愛知学院大教授）・清水杏奴（早稲田大学大学院） 「寺山修司とM．デュラス―『さらば映画よ』と『広島、我が愛』」 第5部 午後4時40分〜5時時30分 寺山修司没後25周年特別企画公演 寺山修司原作『さらば映画よ』より 劇団翠主催 登り山美穂子脚色・演出 配役 中年の女／宮城ちか 小間使／瀬戸あゆみ 映画氏／特別出演者（愛知学院大学演劇部「鯱」） 懇親会 午後6時〜8時：＜愛知学院大学薬学部棟ホール＞（会費：2千円） ※詳細情報は大会ホームページをご参照ください。 |
| 参 加 | 国際寺山修司学会資料代 参加費 学生・一般 ２千円 |
| 関連情報 | ◎国際寺山修司学会ホームページ http://www.agu.ac.jp/~yosikazu/terayama/ |
| お問い合せ | 【国際寺山修司学会本部】 愛知学院大学 教養部 清水義和研究室 〒470-0195 日進市岩崎町阿良池12 TEL：0561-73-1111 FAX：0561-73-1860 |
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