日 時 | 平成20年5月26日(月) 15:10 〜 16:40 |
場 所 | 愛知学院大学 日進キャンパス 100周年記念講堂 |
演 題 | 「大学で学んだこと −サッカーから学んだこと−」 |
講 師 | 秋田 豊 京都サンガF.C.コーチ 元Jリーガー、元サッカー日本代表選手 愛知学院大学 法学部出身 |
対 象 | どなたでもご参加いただけます。(聴講無料) |
お問合せ先 | 愛知学院大学 大学事務局庶務課 愛知県日進市岩崎町阿良池12 電話:0561-73-1111(代) |
【講師紹介】
1970年生まれ、愛知県名古屋市出身。
1993年 愛知学院大学法学部卒業後、鹿島アントラーズ入団。
1998年 ワールドカップフランス大会日本代表選手。
2002年 ワールドカップ日韓共催大会日本代表選手。
2004年 名古屋グランパスエイト入団。
2007年 京都サンガF.C.入団。シーズン終了後、現役引退。
2008年 京都サンガF.C.コーチ就任。
身体を張ったプレースタイルで、1対1の強さやハイボールの強さが特徴の日本屈指のセンターバック。
鹿島アントラーズ時代は、リーグ優勝をはじめ数々のタイトル獲得に貢献。Jリーグベストイレブンにも選ばれている。
2004年に地元名古屋グランパスエイトへ入団。
2007年からは現在も所属する京都サンガF.C.へ入団し、同年J1昇格に貢献、惜しまれながらの現役引退。
足掛け16年間の選手生活においてJ1通算319試合出場を誇る。
愛知学院大学サッカー部時代においてもキャプテンを務め、チームの中心的存在であった。
学生時代から「努力の人」で、自宅から大学まで走って往復したり、練習後でもトレーニングを精力的に行っていた。
その姿勢はプロ生活でも継続され、クラブチームや日本代表チームにおいても他の模範とされ、高く評価されてきた。