開講年度2023
開講学科文学研究科歴史学専攻博士前期課程-2004
科目名西洋史研究(Ⅰ)(文化史研究) 1年演習
担当教員中村 敦子
学期曜日時限通年 木曜日 4時限
チームコード
科目区分
授業形態演習
対象学年1年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス日進キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
西洋古代中世史の諸問題
授業の概要
1.受講生の研究テーマに参考となるヨーロッパ古代中世史に関する文献を輪読しながら、検討し解説する。
2.受講生は研究史の整理を中心として、春学期秋学期それぞれ複数回発表の機会を設ける。
授業の到達
目標
先行研究や関連文献を収集しながら自分の研究テーマを設定しつつ、修士論文作成に必要な研究能力の土台を身につけることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
①研究に参考となる文献(英文)を読む。
②自分の研究の準備と発表を行う
③学期末レポートの提出
なお、レポートについてはコメントをつけて返却する。
使用言語
日本語と英語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス 年間の予定これまでの自分の研究の整理:2時間
2これまで自分が行った研究状況の整理と報告これまでの自分の研究の整理と文献調査:2時間
3研究報告・討論①報告資料の作成:4時間
4研究報告・討論②報告資料の作成:4時間
5資料講読と解説①資料講読の準備と復習:3時間
6資料講読と解説②資料講読の準備と復習:3時間
7資料講読と解説③資料講読の準備と復習:3時間
8資料講読と解説④資料講読の準備と復習:3時間
9研究報告・討論③報告資料の作成:4時間
10研究報告・討論④報告資料の作成:4時間
11資料講読と解説⑤資料講読の準備と復習:3時間
12資料講読と解説⑥資料講読の準備と復習:3時間
13資料講読と解説⑦資料講読の準備と復習:3時間
14研究報告・討論⑤報告資料の作成:4時間
15研究報告・討論⑥報告資料の作成:4時間
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
予習・研究報告内容70%①講読資料の読解力
②報告の準備度
レポート30%内容の構成力
参考資料の分析力と批判的解釈力
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1資料講読と解説①資料講読の準備と復習、3時間
2資料講読と解説②資料講読の準備と復習、3時間
3資料講読と解説③資料講読の準備と復習、3時間
4資料講読と解説④資料講読の準備と復習、3時間
5研究進捗状況報告と討論①報告資料の作成、、4時間
6研究進捗状況報告と討論②報告資料の作成、、4時間
7資料講読と解説⑤資料講読の準備と復習、3時間
8資料講読と解説⑥資料講読の準備と復習、3時間
9資料講読と解説⑦資料講読の準備と復習、3時間
10資料講読と解説⑧資料講読の準備と復習、3時間
11研究進捗状況報告と討論③報告資料の作成、4時間
12研究進捗状況報告と討論④報告資料の作成、4時間
13資料講読と解説⑨資料講読の準備と復習、3時間
14資料講読と解説⑩資料講読の準備と復習、3時間
15総括修論作成資料リストの作成、4時間
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
学習・研究報告70%①講読資料の読解力
②報告の準備度
レポート30%内容の構成力
参考資料の分析力と読み込み力
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を配布する』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『人文学への接近法』服部良久他編著京都大学学術出版会2000円9784876989485
参考URL
質疑応答
授業時にその場で質問するか、あるいはその際別日を設定することも可能。
備考
予定は受講生の状況に合わせて調整しながら進める。
画像
ファイル
更新日付2023/02/27 12:18:37