開講年度2023
開講学科2018年度経営学研究科経営学専攻博士前期課程
科目名会計・監査研究(Ⅱ)(会計制度論) 2年演習 (夜間・土曜日)
担当教員平賀 正剛
学期曜日時限通年 月曜日 7時限
チームコードjdq1q6y
科目区分
授業形態
対象学年2年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
国内外の会計・監査制度に関する研究
授業の概要
【春学期】修士論文の結論を除く部分の完成を目指し、発表を行う。
【秋学期】結論部分を含め、修士論文を完成させ、口頭試問を想定した発表シミュレーションを行う。
授業の到達
目標
修士論文の完成
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
各学期が終了した後にゼミ生との個人面談の機会を設け、そこでフィードバックを行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「春休みの成果に関する報告」:春休みに行った作業内容と進捗状況を発表する。【予習】入学時に提出した研究計画書を詳細に書き直す(120分)
【復習】修士論文に必要な参考文献の収集(360分=一日最低60分×6日)
2「修士論文第3章に関する報告1巡目」:修士論文の第3章の内容について発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
3「修士論文第3章に関する報告2巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第3章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
4「修士論文第3章に関する報告3巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第1章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
5「修士論文第3章に関する報告4巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第1章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
6「修士論文第3章のチェック1」:執筆した修士論文の第3章の原稿を提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
7「修士論文第3章のチェック2」:修士論文の第3章の原稿を修正の上で再提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
8「修士論文第4章に関する報告1巡目」:修士論文の第4章の内容について発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
9「修士論文第4章に関する報告2巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第4章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
10「修士論文第4章に関する報告3巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第4章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
11「修士論文第4章に関する報告4巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第4章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
12「修士論文第4章のチェック1」:執筆した修士論文の第4章の原稿を提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
13「修士論文第4章のチェック2」:修士論文の第4章の原稿を修正の上で再提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
14「修士論文の結論の概要に関する発表」:ここまでに完成した修士論文の内容を踏まえ、残りの部分と結論に関する計画を調整し、その概要を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
15「夏休みの作業計画の発表」:夏休みに取り組むべき修士論文作成上の課題と作業内容を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
平常点50%出席状況、受講態度、3回の発表内容、質疑応答における発言回数・内容などを勘案する
発表の充実度50%授業で行った発表の内容、プレゼンテーションのレベルをもとに評価する。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1「修士論文第5章に関する報告1巡目」:修士論文の第5章の内容について発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
2「修士論文第5章に関する報告2巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第5章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
3「修士論文第5章に関する報告3巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第5章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
4「修士論文第5章に関する報告4巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の第5章の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
5「修士論文第5章のチェック1」:執筆した修士論文の第5章の原稿を提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
6「修士論文第5章のチェック2」:修士論文の第5章の原稿を修正の上で再提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
7「修士論文の結論に関する報告1巡目」:修士論文の結論について発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
8「修士論文の結論に関する報告2巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の結論の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
9「修士論文の結論に関する報告3巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の結論の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
10「修士論文の結論に関する報告4巡目」:前回の指導に基づき、修士論文の結論の内容を修正し、発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
11「修士論文の結論のチェック1」:執筆した修士論文の結論の原稿を提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
12「修士論文の結論のチェック2」:修士論文の結論の原稿を修正の上で再提出し、内容および文章表現等の妥当性をチェックする。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
13「修士論文全体の発表」:口頭試問に備えるため、修士論文全体の概要を発表する。【予習】発表のためのレジュメの準備(360分=一日最低60分×6日)
【復習】発表で指摘された箇所を修正する(120分)
14「修士論文の模擬口頭試問1」:口頭試問に備えるため、本番を想定した模擬口頭試問を行う。【予習】修士論文の概要をまとめ、暗唱できるようにする(360分=一日最低60分×6日)
【復習】修士論文の想定問答集を作成する(120分)
15「修士論文の模擬口頭試問2」:口頭試問に備えるため、本番を想定した最終模擬口頭試問を行う。【予習】修士論文の概要をまとめ、暗唱できるようにする(360分=一日最低60分×6日)
【復習】作成した想定問答集を修正する(120分)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
平常点50%出席状況、受講態度、3回の発表内容、質疑応答における発言回数・内容などを勘案する
発表50%授業で行った発表、とくにプレゼンの面に重点を置いて評価する
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『特定のテキストは使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『財務会計講義』桜井久勝中央経済社3,800円+税978-4502302817
参考URL
1.企業会計基準委員会(ASBJ)日本の会計基準設定主体の公式ウェブサイト
2.EDINET金融商品取引法に基づく有価証券報告書等の開示書類に関する電子開示システム
3.IASB国際会計基準審議会の公式ウェブサイト
質疑応答
講義終了後、またはオフィスアワーにて質問を受け付ける。それ以外の時間帯は、事前にメールで日程調整を希望します。
備考
指導教員と密に連絡を取りながら各種課題に取り組むこと。
画像
ファイル
更新日付2023/01/27 14:23:50