開講年度2023
開講学科2018年度経営学研究科経営学専攻博士後期課程
科目名経営原理研究(Ⅱ) 3年研究指導
担当教員津田 秀和
学期曜日時限通年 日曜日 7時限
チームコード3at68n6
科目区分
授業形態
対象学年3年
単位数4
科目ナンバー
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
博士論文の作成に向けた研究指導
授業の概要
2年研究指導に引き続き、博士論文を作成することを念頭に研究指導を行う。2年次の成果を踏まえ、投稿論文の作成と学会報告を行えるよう指導を行う。また,博士論文の作成度合いに応じて,博士論文全体の指導も行う。所属学会によりエントリーする時期が異なることから指導のスケジュールは柔軟に設定する。
授業の到達
目標
到達目標は以下の通りである。
①二年次の成果を踏まえ、博士論文を執筆する。
②閲読、事前報告会で高い評価を得る。
③不足する論点に関する論文を執筆する。
④多様な教授のコメントを反映させ、博論の質を高める。
受講生の研究進展と理解度によっては一年次と同様に、適切な研究テーマ、論文の書き方、研究方法論についての理解を高めることも到達目標に含める。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日に原則としてwebcampusの講義連絡にて,講評を送信する。受講生の状況に鑑みて,必要に応じて個別でフィードバック方法については指示する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
該当しない
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1博士論文作成を念頭に,受講生と担当教員との間で意識と研究指導の進行に関するスケジュール感覚の共有を図る。具体的な成果目標を決め,そこに向けた研究計画を策定する。授業の開始までに春休みの成果を踏まえた研究構想とその達成のための計画を作成する(120)。復習として,研究計画をより具体的なものとするために詳細スケジュールを策定する(120)。
2春休みの研究成果を報告し,質疑応答を行う。事前に立てた計画との差異を確認し,計画を微調整する。また,担当教員のアドバイスを受けて,より検討を進めるべき領域を明らかにする。授業の開始までに春休みの成果をまとめる(120)。復習として,不足する論点についての調査を行い,計画の微調整をする(120)。
3査読論文投稿,全国大会報告,博論執筆,指導教員以外の教員からのコメントを踏まえた研究の発展等を目標に,受講生が現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回では主として,査読論文に関する指導を受ける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
4第3回のアドバイスに基づく,修正された論文等について報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
5第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,全国大会報告に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
6第5回のアドバイスに基づく,修正された報告内容について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
7第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,博論全体構想に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
8第7回のアドバイスに基づく,修正された博論構想について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
9第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,他の教員からの指導等,研究の方向性の他の可能性等に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
10第9回のアドバイスに基づく,修正された研究の方向性について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
11第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回では主として,査読論文に関する指導を受ける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
12第11回のアドバイスに基づく,修正された論文等について報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
13第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,全国大会報告に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
14第13回のアドバイスに基づく,修正された報告内容について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
15講義を総括し,研究成果をまとめる。また,今後の研究計画をたて,夏休みの課題設定をする。期末レポートを作成する(240)。
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
平常点100研究の進捗状況,報告内容,課題の状況
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1夏休みの研究進捗の状況を報告し,担当教員からの指導を受ける。特に事前に立てた計画と課題の進捗状況との差異に注目し,不足する点を確認する。授業の開始までに夏休みの成果報告の準備をする(120)。復習として,計画との差異を分析し,今後の研究計画に反映させる(120)。
2第1回の指導に基づき,研究計画の調整を行う。特に博士論文提出に向けた研究計画として相応しいものとなるように,その手続きや時期を意識しつつ,研究計画を調整する。研究計画の見直し案を作成する(120)。復習として,研究計画の微調整をする(120)。
3査読論文投稿,全国大会報告,博論執筆,指導教員以外の教員からのコメントを踏まえた研究の発展等を目標に,受講生が現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回では主として,査読論文に関する指導を受ける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
4第3回のアドバイスに基づく,修正された論文等について報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
5第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,全国大会報告に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
6第5回のアドバイスに基づく,修正された報告内容について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
7第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,博論全体構想に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
8第7回のアドバイスに基づく,修正された博論構想について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
9第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,他の教員からの指導等,研究の方向性の他の可能性等に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
10第9回のアドバイスに基づく,修正された研究の方向性について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
11第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回では主として,査読論文に関する指導を受ける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
12第11回のアドバイスに基づく,修正された論文等について報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
13第3回と同様に受講生は現状を報告し,研究の進捗状況に応じた指導をうける。この回は主として,全国大会報告に関する指導をうける。授業の開始までに,具体的な研究内容の報告準備をする(120)。復習として,アドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
14第13回のアドバイスに基づく,修正された報告内容について,報告をし,担当教員からアドバイスを受ける。授業の開始までい修正された投稿論文等の準備をする(120)。復習としてアドバイスを反映して,投稿論文等の修正を行う(120)。
15講義を総括し,研究成果をまとめる。必要に応じて,今後の研究計画を検討する。期末レポートを作成する(240)。
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
平常点100研究の進捗状況,報告内容,課題の状況
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『受講生の関心状況と学修状況に応じて適時指示する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業内容についての質問や相談は、オフィスアワー(水曜日昼休み)で可能です。オフィスアワーに来室する場合には必ずメール(tsuda@dpc.agu.ac.jp)を送付し、担当教員の指示を確認してください。なお、試験と成績に直接に関係する質問については対応できないことがあります。これ以外にもメールで柔軟に質疑応答に対応します。
備考
自発的な学習と,絶えざる研究が必要となる。博士論文を作成するという強い意識とそのための計画的な研究進展を期待する。
画像
ファイル
更新日付2023/02/04 17:56:38