開講年度2023
開講学科法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名専門演習Ⅱ
担当教員波多江 悟史
学期曜日時限通年 水曜日 2時限
チームコードw606zmg
科目区分選択
授業形態演習
対象学年4年
単位数4
科目ナンバーW432-842-18
J432-842-18
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
J-DP1-1 社会に関する知識 ◎
J-DP2 法律学の体系的知識 ◎
J-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎
J-DP3-3 チームワーク力 ◎
J-DP3-4 文章作成能力 ◎
J-DP4-1 事実を客観的に把握する能力 ◎
J-DP4-2 体系的・論理的に思考する能力 ◎
J-DP4-3 物事を公正に判断する能力 ◎
W-DP1-1 社会に関する知識 ◎
W-DP2 法律学の体系的知識 ◎
W-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎
W-DP3-3 チームワーク力 ◎
W-DP3-4 文章作成能力 ◎
W-DP4-1 事実を客観的に把握する能力 ◎
W-DP4-2 体系的・論理的に思考する能力 ◎
W-DP4-3 物事を公正に判断する能力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
憲法を通して日本社会を考える
授業の概要
 本演習では、それぞれの受講生に、特定の憲法問題を取り上げ、判例や文献を参照しながら、自身の見解をまとめ、研究報告を行ってもらいます。春学期では、研究報告の準備作業として、最近の憲法問題に関する判例を取り上げ、憲法についての基本的な考え方を確認し、議論を行います。受講生には、各回授業の予習として教員が事前に作成した問題に回答してもらい、各回授業では受講生が事前に提出した回答を発表してもらいます。秋学期では、受講生が関心を持ったテーマについて、レポートを作成し、それに基づいて報告を行ってもらいます。
授業の到達
目標
①専門的な法律用語を用いて書かれた文章を読み解くことができる。
②憲法に関する論点について、質問を提起したり、質問に応答したりすることができる。
③特定のテーマについて、判例や文献を調査し、自身の考え方をレポートにまとめることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
各回の課題については授業内で回答の確認を行います。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス【予習】自身の受講動機を確認する(30)。
【復習】今後の授業計画を確認する(30)。
22003(平成15)年03月14日最2判(長良川事件報道訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
32017(平成29)年01月31日最3判(グーグル検索結果訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
42022(令和04)年06月24日最2判(ツイッター検索結果訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
52013(平成25)年10月07日京都地判(京都朝鮮学校襲撃事件)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
62016(平成28)年06月02日横浜地判(川崎ヘイトデモ差止訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
72022(令和04)年02月15日最3判(大阪ヘイトスピーチ抑止条例訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
8中間報告【予習】秋学期の報告内容を発表する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
92021(令和03)年03月17日札幌地判(同性婚訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
102022(令和04)年06月20日大阪地判(同性婚訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
112022(令和04)年11月30日東京地判(同性婚訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
122019(平成31)年01月23日最2決(性同一性障害者特例法訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
132020(令和02)年09月16日最大決(タトゥー施術事件)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
142023(令和04)年01月23日熊本地判(旧優生保護法違憲訴訟)【予習】事前課題に回答する(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
15まとめ【予習】秋学期の報告内容を決定する(120)。
【復習】秋学期の授業計画を確認する(30)。
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
授業態度100毎回の授業で出題する課題に十分に回答しているか、毎回の授業で質問する内容に適切に応答しているか、特定のテーマについて十分な文献を調査し自己の意見を説得的に展開することができたか
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
2研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
3研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
4研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
5研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
6研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
7研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
8研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
9研究報告【予習】報告の準備をする(120)。
【復習】授業の内容を整理する(60)。
10研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
11研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
12研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
13研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
14研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
15研究報告【予習】報告準備を行う(120)。
【復習】授業内容を整理する(60)。
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
授業態度100毎回の授業で出題する課題に十分に回答しているか、毎回の授業で質問する内容に適切に応答しているか、特定のテーマについて十分な文献を調査し自己の意見を説得的に展開することができたか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『必要な資料は適宜配布します。』
参考書
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参考資料
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質疑応答
質問には授業後かオフィスアワーにてお答えします。
備考
画像
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更新日付2023/02/13 17:40:00