開講年度2023
開講学科経済学科 2013年度以降入学
科目名専門演習Ⅲ
担当教員近藤 智
学期曜日時限通年 木曜日 5時限
チームコードfu18ttg
科目区分選択
授業形態演習
対象学年4年
単位数4
科目ナンバーE432-842-03
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
E-DP3-2 問題解決力 ◎
E-DP3-3 協働的実践力 ◎
E-DP4-3 総合的構想力 ◎
E-DP4-4 生涯学習力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
卒業論文・レポートの完成
授業の概要
2年生では、学習に必要不可欠な基礎力(読む・話す・聞く・書く・計算するの基本)を身に付けた。
3年生では、自ら問題を設定し分析する方法と分析結果等をレポート形式で説明する方法を身に付けた。
4年生では、学生時代の総仕上げとして、質・量の両面で一段と高めた卒業論文・レポートの作成に取り組む。
授業の到達
目標
①自ら設定した問題に対して、データ入手・統計分析や聞き取り・ケーススタディなど、自ら情報収集しその的確な分析ができるようになる。
②自ら設定した問題の内容、問題の分析方法・分析内容、分析結果について、理路整然と説明できるようになる。
③以上の証しとして卒業論文・レポートを完成させる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
第30回目の最後に第1回から第30回を通じての講評をする。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1【イントロダクション】
・年間計画
(予)シラバスに目を通し予習しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
2【取り組むテーマの検討・絞り込み】 <1>
~随時、報告
(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
3     〃     <2>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
4     〃     <3>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
5【先行研究および関連資料の入手と整理】 <1>
~随時、報告
(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
6     〃     <2>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
7     〃     <3>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
8     〃     <4>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
9     〃     <5>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
10【調査・分析の手法とスケジュールの検討】 <1>
~随時、報告
(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
11     〃     <2>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
12     〃     <3>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
13【「卒業論文(レポート)計画書」の作成】 <1>
~随時、報告
※「卒業論文(レポート)計画書」は期限までに提出する。
(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
14     〃     <2>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
15     〃     <3>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
卒業論文・レポート(通年)100%提出された卒業論文・レポートの完成度
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1【卒業論文・レポートの作成・修正】 <1>
~随時、報告
※「卒業論文(レポート)」は期限までに提出する。
(予)シラバスに目を通し予習しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
2        〃        <2>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
3        〃        <3>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
4        〃        <4>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
5        〃        <5>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
6        〃        <6>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
7        〃        <7>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
8        〃        <8>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
9        〃        <9>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
10        〃        <10>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
11        〃        <11>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
12        〃        <12>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
13        〃        <13>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
14【卒業論文・レポートの発表】 <14>
※2、3年ゼミ生を含む出席者の前で発表をおこなう。
(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
15        〃        <15>(予)事前に示す資料等に目を通しておくこと(120~)
(復)授業内容を復習すること(120~)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
卒業論文・レポート(通年)100%提出された卒業論文・レポートの完成度
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『地域政策の経済学』林 宜嗣他日本評論社2700+税453555868X3年次のテキスト(引き続き使用)
2.『学生のレポート・論文作成トレーニング 改訂版』桑田てるみ編実教出版1200+税44073361452、3年次のテキスト(引き続き使用)
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『国語辞書』手持ちのもの
2.『レポート・論文の書き方入門』河野哲也慶應義塾大学出版会1000+税4766425278本格的に論文作成に取り掛かるとき、テキスト2+アルファで参考になる。
3.『英語アカデミック・ライティングの基礎』一橋大学英語科研究社1100+税327421944日本語の論文でも同様に使える。本格的に論文作成に取り掛かるとき、テキスト2+アルファで参考になる。
4.『統計学の基礎から学ぶ Excelデータ分析の全知識』三好大悟インプレス 1800+税4295011088分析手法としてデータ分析・統計分析を採用する場合はもちろん基本的なデータ整理にも役立つ。
参考URL
1.図書館情報センター(データベース)文献検索、新聞記事検索、各種統計データ
質疑応答
・授業中に積極的に質問すること。
・授業中にできなかった質問などは、オフィスアワーに研究室で対応する。
備考
・受講学生の状況により授業内容が変わる可能性がある。
画像
ファイル
更新日付2023/02/06 17:30:08