開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
2020年度商学部商学科
科目名演習Ⅲ
担当教員野口 倫央
学期曜日時限通年 金曜日 4時限
チームコードo6qorwc
科目区分選択
授業形態演習
対象学年4年
単位数4
科目ナンバーC432-842-03
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-4 会計に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
C-DP2-8 修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
『会計情報から読み解く企業経営の実態 ―発展編』
授業の概要
企業は、売上高や利益などといった会計情報を公表している。その会計情報は、企業の様々な経営活動が反映されている。そのため、会計情報を正しく理解することにより、企業経営の実態、すなわち、企業の実際の姿を読み解くことができるようになる。さらに、正しく会計情報を理解することで、様々な意思決定が適切なものになると考えられる。
このゼミナールでは、企業に関する情報の宝庫ともいえる会計情報に着目し、会計情報がいかにして提供されるか、さらには、その会計情報をどのように理解、解釈することができるかについて学修、研究を行う。具体的には、大学における学修の集大成である卒業論文の執筆のため、応用的な会計学研究を行うとともに、論文執筆のマナーを学ぶ。
授業の到達
目標
・現代の会計制度や会計理論、会計実務に対する問題を認識することができる。
・会計に関する種々の問題に対し、適切なアプローチで接近することができる。
・論文執筆のマナーを修得することができる。
・報告者の研究内容に対して、建設的な意見を発することができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日後に、Teamsを通じて、学修内容等について講評を行う。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1『ガイダンス・ディスカッション』
会計学研究から得られるものを学び、ディスカッションを行う。
【予習】シラバスを確認し、本ゼミの内容を把握する。(120分)
【復習】配布プリントを見直す。(120分)
2『研究テーマの設定Ⅰ』
卒業論文における研究テーマをいかにして設定すべきかについて学び、ディスカッションを行う。
【予習】第2回ゼミテーマに関して自身で調べる。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
3『研究テーマの設定Ⅱ』
卒業論文における研究テーマをいかにして設定すべきかについて学び、ディスカッションを行う。
【予習】第3回ゼミテーマに関して自身で調べる。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
4『卒業論文執筆のマナー』
卒業論文を執筆する際に留意すべきマナーについて学び、ディスカッションを行う。
【予習】第4回ゼミテーマに関して自身で調べる。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
5『先行研究のレビューⅠ』
卒業論文の執筆に際し、有益と考えられる会計学に関連する先行研究を紹介し、ディスカッションを行う。
【予習】第5回ゼミテーマに関して自身で調べる。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
6『先行研究のレビューⅡ』
卒業論文の執筆に際し、有益と考えられる会計学に関連する先行研究を紹介し、ディスカッションを行う。
【予習】第6回ゼミテーマに関して自身で調べる。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
7『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
8『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
9『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
10『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
11『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
12『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
13『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
14『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
15『春学期のまとめ』
春学期の学修範囲を振り返り、ディスカッションを行う。
【予習】春学期の学修内容を復習する。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
学修態度等100%学修や研究に取組む姿勢、様々なゼミナール活動への貢献度などから総合的に評価する。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1『ガイダンス・研究報告・ディスカッション』
各自卒業論文の現状を報告し、ディスカッションを行う。
【予習】現状報告の準備を行う。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
2『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
3『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
4『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
5『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
6『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
7『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
8『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
9『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
10『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
11『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
12『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
13『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
14『研究報告・ディスカッション』
報告担当者による研究報告を題材として、ディスカッションを行う。
【予習】報告担当者の研究分野を自身で学修する。(120分)
【復習】報告内容を見直し、自身の研究に反映させる。(120分)
15『秋学期のまとめ』
全員の報告に対して、ディスカッションを行う。
【予習】秋学期の学修内容を復習する。(120分)
【復習】配布プリント等を見直す。(120分)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
学修態度等100%学修や研究に取組む姿勢、様々なゼミナール活動への貢献度などから総合的に評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『配布プリント等を使用する。』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問や相談等に対しては、常時対応する。
備考
ゼミの進捗は、ゼミ生の習熟度等に応じて、当初の計画を変更することもあり得る。
ゼミの活動は、個々人の研究だけでなく、グループ研究やゼミ合宿、ゼミコンパ、OB会など、多岐にわたるものである。これら様々な活動に積極的、かつ協力的に参加して頂きたい。
ゼミ生には、会計に関連する種々の資格(公認会計士試験、税理士試験、日商簿記検定、ビジネス会計検定、FP技能検定など)に積極的にチャレンジしてほしいと考えている。
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更新日付2023/01/24 14:12:35