開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
2020年度商学部商学科
科目名演習Ⅲ
担当教員吉田 聡
学期曜日時限通年 木曜日 3時限
チームコードavtmb3z
科目区分選択
授業形態演習
対象学年4年
単位数4
科目ナンバーC432-842-03
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-6 情報通信技術に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
C-DP2-7 ビジネスと情報との関わりに関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
C-DP2-8 修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
ビジネス情報システムとネットワークコミュニケーション
授業の概要
各自が興味を持ったテーマを選んで色々な角度から情報ネットワークや情報システムについて研究を進め、卒業論文を作成します。
授業の到達
目標
情報技術等の現状についての課題を分析して改善案を導くことができること、それらの内容をプレゼンテーションを通して説明できることを目標とします。
さらに、卒論に向けた研究について論じることができること、および討議ができることを目標とします。
そのうえで、研究成果を学術論文の形式で卒業論文としてまとめることができることを目標とします。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績評価結果をWebCampusなどでフィードバックします。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1ガイダンス卒論を執筆するための資料を作成する(120)
1年間の研究計画を作成する(120)
2卒論完成までの研究計画についてのプレゼンテーション(1)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究計画を見直す(120)
3卒論完成までの研究計画についてのプレゼンテーション(2)プレゼンテーション資料を作成する(120)
質疑応答の内容をもとに、今後の研究計画を見直す(120)
4卒論の進捗状況の報告(1)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
5卒論の進捗状況の報告(2)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
6卒論の進捗状況の報告(3)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
7卒論の進捗状況の報告(4)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
8企業見学または会社説明会見学先または説明会を行う企業について調査する(120)
レポートを作成する(120)
9卒論の進捗状況の報告(5)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
10卒論の進捗状況の報告(6)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
11卒論の進捗状況の報告(7)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
12卒論の進捗状況の報告(8)発表資料を作成する(60)
卒論に向けた研究を進める(180)
13卒論のための文書作成技法
論題の入力
論題について検討する(120)
卒論の途中経過を作成する(120)
14プロジェクト研究の成果報告の見学(1)卒論の途中経過を作成する(240)
15プロジェクト研究の成果報告の見学(2)卒論の途中経過を作成する(240)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
平常点50%演習の際に積極的な受講、報告、質疑応答(適切なコミュニケーション)ができる。
レポート50%卒業論文の途中経過として適切な内容を論述できる。
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1中間報告の振り返り(1)中間報告での質疑応答をもとに、研究内容の修正(240)
2中間報告の振り返り(2)中間報告での質疑応答をもとに、研究内容の修正(240)
3卒業論文の執筆(1)執筆に必要な資料を熟読する(120)
卒論の下書きを作成する(120)
4卒業論文の執筆(2)執筆に必要な資料を熟読する(120)
卒論の下書きを作成する(120)
5卒業論文の執筆(3)執筆に必要な資料を熟読する(120)
卒論の下書きを作成する(120)
6卒論下書きの提出
今後の研究計画の説明
卒論の下書きを作成する(240)
7卒業論文の執筆および添削(1)執筆に必要な資料を熟読する(120)
添削内容をもとに論文を修正する(120)
8卒業論文の執筆および添削(2)執筆に必要な資料を熟読する(120)
添削内容をもとに論文を修正する(120)
9卒業論文の執筆および添削(3)執筆に必要な資料を熟読する(120)
添削内容をもとに論文を修正する(120)
10卒業論文の執筆および添削(4)執筆に必要な資料を熟読する(120)
添削内容をもとに論文を修正する(120)
11卒業論文の執筆および添削(5)執筆に必要な資料を熟読する(120)
添削内容をもとに論文を修正する(120)
12卒業論文の執筆および添削(6)執筆に必要な資料を熟読する(120)
添削内容をもとに論文を修正する(120)
13企業見学または会社説明会卒論の副査からのコメントに基づき、卒論の修正(240)
14卒論の評価(他ゼミの卒論プレゼンテーションを見学する)卒論の要約または動画を見て、内容を理解し評価する(240)
15まとめ(ゼミ2年半の振り返り)卒論発表会のプレゼンテーション資料の作成(240)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
平常点50%演習の際に積極的な受講、報告、質疑応答(適切なコミュニケーション)ができる。
卒業論文50%学術論文として適切な内容・形式で論述することができる。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業時に指示する』
参考URL
1.ゼミのWebサイト
質疑応答
オフィスアワーの際に、研究室にて対応します。
備考
受講者の進捗度によって、スケジュールは適宜変更する予定。
また、通常のゼミのほかにサブゼミや勉強会、合宿なども行う。
画像
ファイル
更新日付2023/02/02 23:47:16