開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
2020年度商学部商学科
科目名演習Ⅱ
担当教員中澤 優介
学期曜日時限通年 木曜日 2時限
チームコードhf8tw81
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数4
科目ナンバーC332-842-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
C-DP2-4 会計に関する深い知識や優れた技能を身につけている。 ◎
C-DP2-8 修得した専門的な知識や技能を用いて、ビジネスの現場において自ら問題を発見し、それを解決することができる。 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
管理会計・社会環境会計のことをより深く「知る」/研究を「実践する」
授業の概要
管理会計の専門書の輪読を行うことで、より高度な管理会計についての知識を網羅的に獲得するとともに、テーマごとに複数のグループに分かれて研究を行います。グループ研究のテーマによっては、社会環境会計についてもより高度な知識を獲得します。研究成果は他大学との合同ゼミ討論会や商学部ビジネスカンファレンスで発表します。
授業の到達
目標
到達目標は下記の2点である。
①専門書の輪読を通じて獲得した管理会計の知識をもとに、自身を取り巻く様々な管理実践を解釈することができる。
②グループ研究の実践を通じて研究のプロセスを理解し、そのプロセスを説明できる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降にWebCampusの「講義連絡」にて授業講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1■イントロダクション
⇒春学期における演習Ⅱの進め方について説明します
■興味のあるテーマの発表
⇒現時点で自身が研究してみたいテーマについて報告してもらいます
・興味のあるテーマについて考え、資料を作成する(120)
・テーマ報告へのコメントに基づき、文献などで知識を深める(120)
2■研究グループおよび研究テーマの決定
⇒研究を実施するグループおよび各グループの研究テーマを決定します
・前回のテーマ報告へのコメントに基づき、文献などで知識を深める(120)
・決定した研究テーマに基づき、文献などで知識を深める(120)
3■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
4■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
5■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
6■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
7■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
8■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
9■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
10■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
11■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
12■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
13■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
14■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
15■今後の研究計画発表
⇒夏休み以降の研究の進め方について、詳細な計画を作成し報告してもらいます
・研究計画書の作成(180)
・計画書へのコメントを踏まえ、着実に計画を実施するための要点を考える(60)
試験実施方法(春)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(春)
評価方法割合評価基準
グループ研究45%研究の進捗状況や成果に基づき評価
輪読35%報告の内容やディスカッション時の発言に基づき評価
参加態度20%ゼミ活動に対する意欲に基づき評価
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1■イントロダクション
⇒秋学期における演習Ⅱの進め方について説明します
■研究計画の実施状況の報告
⇒春学期の最後に作成した研究計画をどの程度実施できるのかを報告してもらいます
・研究計画の実施状況を確認しまとめる(60)
・実施状況に影響を及ぼした要因を洗い出し、必要があれば実施状況を改善するための方法を考える(180)
2■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
3■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
4■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
5■ビジネスカンファレンス中間発表会
⇒ビジネスカンファレンスの中間発表会に参加し、研究の現時点での進捗を報告します
・報告資料の作成(120)
・報告に対するコメントを踏まえ、今後の研究の進め方を考える(120)
6■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
7■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
8■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
9■輪読報告およびディスカッション
⇒専門書の輪読を行い、その内容についてディスカッションを行います
・輪読部分を予め読んでおく(120)
・ゼミ内でのディスカッションや教員による解題も踏まえた上で、輪読部分を読み返す(120)
10■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
11■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・研究を進め、報告資料を作成する(180)
・報告への指導を踏まえ、今後実施すべき内容を考える(60)
12■合同ゼミ討論会
⇒他大学との合同ゼミ討論会に参加し、研究の成果を報告してもらいます
・報告資料の作成(120)
・報告に対するコメントを踏まえ、今後の研究の進め方を考える(120)
13■合同ゼミ討論会の反省
⇒合同ゼミ討論会での報告について振り返ります
・合同ゼミでの報告に対するコメントの整理(60)
・反省を踏まえて研究の修正点を考える(120)
・ゼミでのもらったコメントも踏まえ、研究内容を修正する(120)
14■研究進捗報告
⇒グループで実施の研究について、現時点での進捗を報告してもらいます
・ビジネスカンファレンスでの報告資料の作成(180)
・作成した報告資料へのコメントを踏まえ、資料の修正を行う(120)
15■総括
⇒1年間のまとめを行います
■現時点での卒業論文テーマの発表
⇒現時点でのテーマを発表してもらいます
・卒業論文のテーマを考え、資料を作成する(90)
・ゼミでのコメントも踏まえ、その内容について文献などで知識を深める(150)
試験実施方法(秋)
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法(秋)
評価方法割合評価基準
グループ研究45%研究の成果に基づき評価
輪読35%報告の内容やディスカッション時の発言に基づき評価
参加態度20%ゼミ活動に対する意欲に基づき評価
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『現場が動き出す会計』伊丹敬之・青木康晴日本経済新聞出版社2,640978-4532320645輪読で使用します
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
常時(連絡先等は初回授業で提示)
備考
1. ゼミ生の理解や興味・関心を優先し、適宜進捗速度や内容を変化させ対応します。
2. 他大学との合同ゼミ討論会および商学部ビジネスカンファレンスに参加します。
3. 新型コロナウィルスへの対応方針や、参加予定のイベントの開催日程によっては、授業内容や授業日程に変更が生じる場合もあります。
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更新日付2023/01/30 13:16:50