開講年度2023
開講学科2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名基礎演習Ⅱ
担当教員栗田 直樹
学期曜日時限秋学期 月曜日 2時限
チームコードx05j4xg
科目区分選択
授業形態演習
対象学年2年
単位数2
科目ナンバーW232-841-02
J232-841-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
J-DP1-1 社会に関する知識 ◎ J-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎ J-DP3-3 チームワーク力 ◎ W-DP1-1 社会に関する知識 ◎ W-DP3-2 コミュニケーション能力 ◎ W-DP3-3 チームワーク力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
政治学演習
授業の概要
 講義とは違うゼミという法学部にとって伝統的な授業形態を通して、法学部の学生が法律や政治、社会に関する自らの知識や理解を一層深め、また報告や討論の作法や能力を高めることを科目のねらいとします。政治学や政治史に関係のある文献を一緒に読み進めたり、またテーマを決めてそのテーマについて皆で議論したりすることを通して、政治や社会に対する理解を深め、しっかりとした自身の考え方や意見を身につけることを目指します。
授業の到達
目標
 報告や他のゼミ員との討論を通して、自身の意見を人にうまく説明できる能力やいわゆるディベート力をもつようになることを目標とします。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表後にWebCampusから授業講評を送信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1はじめに
ゼミという学習形態について指導を行います
【予習】シラバスを読み授業内容をあらかじめ把握しておく(20)
【復習】授業に臨む心構えやゼミの意味について確認する(60)
2導入(1)
内容や日程等に関する話し合いと指導を行います
【予習】話し合いに備えテーマ等について調べ考えて置く(120)
【復習】授業の計画や日程、テーマ等について確認する(60)
3導入(2)
内容や日程等に関する話し合いと指導を行います
同上
4第1回目の報告と討論【予習】報告の準備を行う(120)
【復習】レジュメの確認と報告内容についての復習(60)
5第2回目の報告と討論同上
6第3回目の報告と討論同上
7第4回目の報告と討論同上
8第5回目の報告と討論同上
9第6回目の報告と討論同上
10第7回目の報告と討論同上
11第8回目の報告と討論同上
12第9回目の報告と討論同上
13第10回目の報告と討論同上
14第11回目の報告と討論同上
15まとめ
ゼミ全体を振り返ります
【予習】話し合いに備えて準備をして置く(120)
【復習】ゼミ全体を振り返り来年度に向けての課題を確認する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
平常点100%授業中の積極的な態度や報告の内容、活躍ぶり等を評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しません』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
 水曜2時限をオフィスアワーとしますが、いつでも気軽に声をかけてくれることを望みます。
備考
特にゼミ運営が軌道に乗るまでの間は授業のなかで様々な指導を行いますので、極力欠席の無いようお願いします
画像
ファイル
更新日付2023/01/29 16:22:06