開講年度2023
開講学科経営学科 2013年度以降入学
科目名専門演習Ⅲ
担当教員内藤 勲
学期曜日時限秋学期 水曜日 2時限
チームコードdw9ley9
科目区分選択
授業形態演習
対象学年3年
単位数2
科目ナンバーM332-842-03
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
M-DP1-1 多様な人々と意思疎通する能力 ◎ M-DP1-2 社会の課題を発見し解決を図る能力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
企業経営の課題解決に役立つ理論に基づいて複数の事例を有機的に結び付けよう
授業の概要
専門演習Ⅰ~Ⅴでは、企業経営に関連する課題を発見して卒業論文を記述することを最終目標としています。この専門演習Ⅲでは、卒業論文を書くために使う理論に基づいて、それに関連する複数の事例を有機的に結び付けて、演習中に報告し、最終的に卒業論文に近い形で研究報告レポートを作成します。
授業の到達
目標
自分が関心を持っている理論を活用して、その理論で解釈できる複数の事例をつなぎ合わせて、その理論の有用性を主張できるようにする。説得的なプレゼンテーションできるようになり、卒論水準のレポートも作成できるようになる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
成績発表日以降にTeamsを用いて授業・成績講評を送信する。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1・ガイダンス
・卒業論文相当レポート作成の手順
・夏合宿で指摘されたポイントを確認しておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
2・卒業論文相当レポートの全体像の報告(1)
(最終的な全体像を前提に必要な情報を洗い出す)
・卒業論文相当レポートの全体像を考えておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
3・卒業論文相当レポートの全体像の報告(2)
(最終的な全体像を前提に必要な情報を洗い出す)
・卒業論文相当レポートの全体像を考えておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
4・卒業論文相当レポートの全体像の報告(3)
(最終的な全体像を前提に必要な情報を洗い出す)
・卒業論文相当レポートの全体像を考えておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
5・卒業論文相当レポートの細部の流れを報告(1)
(最終的な全体像を前提に論理的な説明について学ぶ)
・卒業論文相当レポートの細部の流れを考えておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
6・卒業論文相当レポートの細部の流れを報告(2)
(最終的な全体像を前提に論理的な説明について学ぶ)
・卒業論文相当レポートの細部の流れを考えておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
7・卒業論文相当レポートの細部の流れを報告(3)
(最終的な全体像を前提に論理的な説明について学ぶ)
・卒業論文相当レポートの細部の流れを考えておく(60)
・報告用のレジメ作成(120)
8・卒業論文相当レポートを報告するためのプレゼンテーション資料の作成(1)
(効果的なプレゼンテーション資料について学ぶ)
・卒業論文相当レポートのプレゼンの焦点について考えておく(60)
・プレゼンテーション資料を作成する(120)
9・卒業論文相当レポートを報告するためのプレゼンテーション資料の作成(2)
(効果的なプレゼンテーション資料について学ぶ)
・卒業論文相当レポートのプレゼンの焦点について考えておく(60)
・プレゼンテーション資料を作成する(120)
10・卒業論文相当レポートを報告するためのプレゼンテーション資料の作成(3)
(効果的なプレゼンテーション資料について学ぶ)
・卒業論文相当レポートのプレゼンの焦点について考えておく(60)
・プレゼンテーション資料を作成する(120)
11・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション(1)
(プレゼンテーション資料に基づくプレゼンテーションの手法について体得する)
・プレゼンテーションの練習をする(120)
・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション内容について確認する(60)
12・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション(2)
(プレゼンテーション資料に基づくプレゼンテーションの手法について体得する)
・プレゼンテーションの練習をする(120)
・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション内容について確認する(60)
13・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション(3)
(プレゼンテーション資料に基づくプレゼンテーションの手法について体得する)
・プレゼンテーションの練習をする(120)
・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション内容について確認する(60)
14・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション(4)
(プレゼンテーション資料に基づくプレゼンテーションの手法について体得する)
・プレゼンテーションの練習をする(120)
・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション内容について確認する(60)
15・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション(5)
(プレゼンテーション資料に基づくプレゼンテーションの手法について体得する)
・プレゼンテーションの練習をする(120)
・卒業論文相当レポートのプレゼンテーション内容について確認する(60)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
受講態度30%授業中の積極的な発言を評価する。
発表内容30%各々の選んだ理論書の内容を適切に伝え、必要な事例についての報告の内容を評価する。
研究レポート40%経営理論に基づいて、複数事例を説得的に用いた研究報告レポートを評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
Teamsのチャットで質問・相談してください。対面での質問・相談希望の場合も先ずTeamsのチャットで連絡してください。質問する場合は、必ず学籍番号・氏名・受講科目・受講曜日時限を明確にしてください。研究室は名城公園キャンパス アガルスタワー8階2819。オフィスアワーは月・水曜日 12:20~13:00 です。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/01/30 13:23:25