開講年度2023
開講学科法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
科目名経済学Ⅱ
担当教員佐藤 純恵
学期曜日時限秋学期 月曜日 3時限
チームコード716o4mj
科目区分選択
授業形態講義
対象学年1年
単位数2
科目ナンバーB131-231-02
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-4 論理的思考力 ◎ B-DP3-5 問題解決力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
マクロ経済学の基礎理論を学ぶ
授業の概要
マクロ経済学では、個人や個々の企業の経済活動が集計された一国全体の経済活動について分析する学問であり、ミクロ経済学と同様に経済学の基礎となる分野です。本講義では、マクロ経済変数によってマクロ経済の動きをとらえるとともに、金融市場、貨幣の機能と中央銀行の役割、財政の仕組みなどについて学びます。
授業の到達
目標
マクロ経済学の基礎理論を理解し、現実の経済問題について経済学的な視点で捉えることができる。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
定期試験については、成績発表後に「講義連絡」にて授業講評を送信します。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
特になし
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1イントロダクション講義内容を復習すること(120分)
2マクロ経済学とは何か講義内容を復習すること(240分)
3マクロ経済を観察する①講義内容を復習すること(240分)
4マクロ経済を観察する②講義内容を復習すること(240分)
5マクロ経済を支える金融市場講義内容を復習すること(240分)
6貨幣の機能と中央銀行の役割①講義内容を復習すること(240分)
7貨幣の機能と中央銀行の役割②講義内容を復習すること(240分)
8財政の仕組みと機能①講義内容を復習すること(240分)
9財政の仕組みと機能②講義内容を復習すること(240分)
10GDPと金利の決まり方①講義内容を復習すること(240分)
11GDPと金利の決まり方②講義内容を復習すること(240分)
12GDPと金利の決まり方③講義内容を復習すること(240分)
13総需要・総供給分析①講義内容を復習すること(240分)
14総需要・総供給分析②講義内容を復習すること(240分)
15まとめ講義内容を復習すること(360分)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
1
評価方法
評価方法割合評価基準
定期試験80%講義内容に対する理解度を評価します。
平常点・課題20%授業期間中の小テストや課題への取り組み姿勢等で総合的に判断します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『マクロ経済学ー入門の「一歩前」から応用まで(新版)』平口良司・稲葉大有斐閣2,530円978-4641150768
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中に指示する』
参考URL
質疑応答
質問は授業終了後に対応します。
備考
画像
ファイル
更新日付2023/02/01 16:20:58