開講年度2023
開講学科商学科 2013年度以降入学
経営学科 2013年度以降入学
経済学科 2013年度以降入学
法律学科 2013年度以降入学
現代社会法学科 2013年度以降入学
2020年度法学部現代社会法学科
2020年度法学部法律学科
2020年度経済学部経済学科
2020年度商学部商学科
科目名スポーツ科学Ⅳ(フィットネス)
担当教員萩野 葵
学期曜日時限秋学期 木曜日 2時限
チームコード629fd96
科目区分選択
授業形態実技
対象学年2年
単位数1
科目ナンバーB235-592-04
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
B-DP3-5 問題解決力 ◎ B-DP3-6 自己表現力 ◎
キャンパス名城公園キャンパス
担当教員の実務経験


テーマ
自分の心身の変化と成長を感じよう
授業の概要
様々なスポーツ、トレーニングがある中で、この授業では自らの体を負荷にした運動を通じて心肺機能、筋力、筋持久力、柔軟性の向上を目指します。自重を用いたトレーニングは強度や量をコントロールできるため、運動が得意な人はもちろん、運動が苦手な人も取り組める内容です。
本授業では、座学と実技を組み合わせて行います。トレーニングについての知識を学びながら、健康的なボディメイク、ストレス解消、コンディショニングの方法を身に着けます。
※座学授業、実技授業ともにエクササイズスタジオにて実施します
授業の到達
目標
①様々なトレーニングの実践を通して心身への影響を感じ、体力を身につける
②トレーニング、健康についての知識を習得する
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業期間終了後webキャンパス等を使用して授業の到達目標、成績評価基準等に関する補足説明を行います。
使用言語
日本語
実務経験をいかした教育内容
健康増進、機能改善、ボディメイク、アスリートへのパフォーマンスアップといった指導経験をもとに、目的に沿った体の使い方を学びます。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学習・時間(分)
1○ガイダンス【予習】シラバスを読み、授業内容を把握すること(90)
2○体力測定評価(事前評価)
・自らの柔軟性、筋力、筋持久力、バランスといった体力要素を評価する
【予習】各自事前に運動を実践し、体を慣らしておく(90)
3○ストレッチング
・ストレッチの効果を学ぶ
・静的ストレッチと動的ストレッチの実践
【復習】実践したストレッチングを行う(90)
4○呼吸法と正しい姿勢づくり
・呼吸法を学ぶ
・正しい姿勢の作り方と保ち方の実践
【復習】実践した呼吸法と姿勢づくりを行う(90)
5○自重レジスタンストレーニング①
・トレーニングの原理、原則を学ぶ
・自重レジスタンストレーニングの実践①
【復習】実践した自重レジスタンストレーニングを行う(90)
6○自重レジスタンストレーニング②
・摂取エネルギーと消費エネルギーの関係
・自重レジスタンストレーニングの実践②
【復習】実践した自重レジスタンストレーニングを行う(90)
7○セルフコンディショニング
・消極的休養と積極的休養を学ぶ
・筋膜リリースを学ぶ
・セルフコンディショニングの実践
【復習】実践したセルフコンディショニングを行う(90)
8○体力測定評価(中間評価)
・自らの柔軟性、筋力、筋持久力、バランスといった体力要素を評価する
・事前評価との結果を比較し、課題を設定する
・自重レジスタンストレーニングの実践③
【復習】見つかった課題を克服するための計画を立てる(90)
9○エアロビックダンス①
・無酸素運動と有酸素運動を学ぶ
・エアロビックダンス基本動作の実践
【復習】リズムに合わせて体を動かす(90)
10○エアロビックダンス②
・エアロビックダンス(ローインパクト)の実践
【復習】リズムに合わせて体を動かす(90)
11○アジリティトレーニング
・SAQトレーニングについて学ぶ
・アジリティトレーニングの実践
【復習】実践したアジリティトレーニングを行う(90)
12○プライオメトリクストレーニング
・プライオメトリクストレーニングの効果と注意点を学ぶ
・プライオメトリクス、ジャンプトレーニングの実践
【復習】実践したジャンプトレーニングを行う(90)
13○サーキットトレーニング
・様々な運動を組み合わせての実践
【復習】様々な運動の組み合わせを考案し、実践する(90)
14○体力測定評価(事後評価)
・自らの柔軟性、筋力、筋持久力、バランスといった体力要素を評価する
・事前評価、中間評価との結果を比較し、振り返る
【復習】体力測定評価の結果を踏まえ、各自が運動実践を通して得られた効果を考える(90)
15○まとめ
・全体を通しての復習
・気づきの共有
【復習】授業全体の復習を行う(90)
試験実施方法
定期試験=1
レポート=2
その他=3
3
評価方法
評価方法割合評価基準
授業への取り組み60%授業に積極的に取り組むことができているか、また授業内で小レポートを実施し、知識の習熟度を評価する
最終レポート40%指定されたテーマに沿って自らの考えを記述できているか
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
授業時もしくは授業後に申し出てください。
授業に関する質問はメールでも受け付けます。
備考
本授業は、2年次以上を対象とした「選択」(グレーゾーン)のスポーツ科学です。
以下の内容を確認してください。
・Ⅲを習得してなくても、Ⅳのみでも履修可能です
・ⅢとⅣは同一種目でなくても可能です
・スポーツ科学Ⅰ・Ⅱの未習得者の代替授業でありません
画像
ファイル
更新日付2023/02/27 16:59:54